突然、警察から自宅に封筒が。
「何もやましいことはないはず…」
と思いつつも内心ドキドキしながら開けると、
『あなたのものと思われる運転免許証を預かっています。心当たりありましたら◯月◯日までに取りに来てください。期限が過ぎれば破棄しますのでご了承ください』
という内容の文面。
ふと財布を見ると、確かにない
ハッ!
野暮用でコンビニでコピーした時か…
てかけっこう前なのに気づかない時点で終わってるな、自分( ̄▽ ̄;)
車持ってないからというのはあるけど。
結局、昨日取りに行き無事返却してもらうことができました。
やはりコンビニに置いてあったそうです
届けてくれた方、ありがとうございますm(_ _)m
重々気をつけねば…
さて、今回は警察ということで
1997年発表の『OK Computer』より。
久々のレディオヘッドでございます。
まだ全然ビギナーですが、今のようにじっくり聴く前から知ってた唯一の曲です
きっかけはやはりビートルズ。
というのも、この曲は「(ジョン)レノンが1990年代に生き残っていたならば書いたであろう曲」と言われているからです。
※Mojo誌のキース・オールディン評
私も一聴した時に、ピアノの旋律(特にThis is what you'll getの部分)が「Imagine」っぽいなぁと感じました。
ただ、ボーカルのトム・ヨーク曰く、実際影響を受けているのは「Sexy Sadie」だそうで、
こちらも言われてみれば確かに!と言った感じですね
ビートルズフリークのノエル・ギャラガー(元oasis)がレディオヘッドの曲の中で一番のお気に入りに挙げるのも頷けます
ちなみに、
「Karma Police」というタイトルはギターのエド・オブライエン(下写真)の発案で、当時バンド内で流行っていたジョークを引用したとのこと。
また、他作品でもエフェクターやサンプリングを駆使した音作りで楽曲に奥行きを持たせる重要な役割を担っています
こちらは2016年のLollapaloozaフェス映像
25周年を迎えた同フェスのヘッドライナーで、そのラストで歌われたのが「Karma Police」でした。
出演時間はなんと2時間!
もう普通にワンマンライブですな
そこに存在感バッチリのエドさんのコーラス
この方、ボーカルもかなりお上手で、数々の曲でトムという柱をしっかりと支えております。
ライブのラストということで、曲の最後は観客と合唱、そしてトム合掌(^人^)
色んなライブ映像見るたびに、
「あぁ、一年前までは…」とついつい思ってしまいます
こちらはジュリアン・レノン&ヌーノ・ベッテンコートによるカバー
今年のものなので、録音はリモート
ギター主体でカッコいいです
前半に「ジョンが生きていたら…」という話に触れましたが、
息子さんが体現してくれましたね