こんばんは。


久しぶりに心が締め付けられるような、素晴らしい音楽にめぐり逢いました。


フランク:フルート・ソナタ集/アルゲリッチ(マルタ) ゴールウェイ(ジェームズ)
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フランク

フルート・ソナタ 


ジェームズ・ゴールウェイ(フルート)

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)



以前にも何度もブログで記事にしております

フランクのヴァイオリン・ソナタのフルート版であります。



この曲の私の所有音源は


①デュメイ(Vn)&ピリス

②デュメイ(Vn)&フィリップ・コラール

③ジャック・カントロフ(Vn)&ルヴィエ

④ダンチョフスカ(Vn)&ツィマーマン

⑤マイスキー(Vc)&アルゲリッチ

⑥ヨーヨーマ(Vc)&ショット

⑦パユ(Fl)&ル・サージュ

⑧ゴールウェイ(Fl)&アルゲリッチ



ヨーヨーマやパユもとってもいいんだけど、やっぱり原曲通りヴァイオリンがいい。

それもデュメイ&ピリスのものがいい。。


そんなふうに思っておりました。

ゴールウェイを聴くまでは。。。



もし、ゴールウェイのフランクソナタを聴かれたことがない方がありましたら

騙されたと思って、買って下さい。

フランクソナタを聴かれたことのない方は

デュメイのものとセットで買って下さい。

フランク:ヴァイオリン・ソナタ/ピリス(マリア・ジョアン) デュメイ(オーギュスタン)
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さて、ゴールウェイなんですが

もともとゴールウェイは大好きなフルーティストであります。

あのクリアで透明感のある音色、恐るべきテクニックは

誰もまねの出来ない、ゴールウェイならではのものです。



もともとヴァイオリンソナタなのだから

他の楽器がどう頑張っても、やはりヴァイオリンにはかなわないだろうと思っていました。


しかしそれを凌ぐようなゴールウェイ。



弦楽器では難しい管楽器ならではの、まさに息を吹きかけて流れる音楽。

とても信じ難いほどの息の長いフレーズは、その限界ささえ音楽になっている。


全曲通して素晴らしいものですが

特筆すべきは第3楽章andanteでしょう。。


むせびなくようなピアニッシモのフルートは

どのフォルテッシモよりも

圧力と重さを感じ

この上なく力強いピアニッシモであるのです。


心より感動し、真面目に涙が溢れてきました・・・。


そして終楽章。

私の心の器では、すべてを包容しきれず

頂点を目指した情熱は、どんどん流れ溢れ出していきました。



素晴らしい!

なんと素晴らしい!!


アルゲリッチとの個性のぶつかりも絶妙で

なんとも激しくも挑戦的なデュオであります。



久しぶりに凄い演奏を聴いたという思いですね!



ぜひ、みなさま聴いて下さい!

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ぜひ、騙されたと思って聴いて下さい!



これは、本当に大切な一枚になりました。


ぜひ今度は

想いのある演奏家の

想いのこもった生演奏を聴きたいと

心より切望するこの頃です。。。(doi)/abbadoiさん