こんばんは。

早速本日のお題は、


ジョージ・セル

クリーヴランド管弦楽団(1958)


マーラー

交響曲第十番アダージョ、Ⅲ




実は私は密かにセルのファンでありまして、昔はよく聴いたものでした。

特にセルのチャイコの五番が大好きで、今でもこれは数あるチャイ5のCDの中でも素晴らしい存在感のある名盤だと思っています。


さてこのCDですが、あの厳しくまさしく悲劇的名演のマラ6とのカップリングであります。

このCDでは、珍しくアダージョと第三楽章が録音されています。アダージョの演奏時間は22分15秒であります。昨日のシェルヘンと比べれば快速で進んでいきますねぇ。。。


このセル盤を聴いていると、なぜか心が静かに落ち着いてきます。

全てを悟ったマーラーが自分の人生をしみじみと回想しているかのように、そしてとても神聖でさえあるのです。

そう、マーラーは神様にでもなったかのごとくであります。

セルに徹底的に鍛えられたクリーヴランドは一糸乱れぬアンサンブルで、誠に美しく澄み渡っています。

素晴らしい十番なのです。。。


そしてシリーズあの世度チェックは・・・

あの世度レベル1・・・この世からあの世を考えるマーラー

あの世度レベル2・・・この世からあの世へ歩き始めたマーラー

あの世度レベル3・・・あの世にもう少しのマーラー

あの世度レベル4・・・あの世に足を踏み入れたマーラー

あの世度レベル5・・・あの世でこの世を考えるマーラー


あの世度レヴェル5であります(笑)


さて次回は、


ユージン・オーマンディ

フィラデルフィア管弦楽団(1965)


マーラー

交響曲第十番クック版

です。


お楽しみに。。。(doi)/abbadoiさん




音楽ブログランキング