こんばんは。

毎日「大地の歌」を聴いておりますと、ますます奥が深いなぁ・・・と感じます。


あの恐ろしいジンクスを伴った第九。。。

「第九交響曲」とすることをさけたこの「大地の歌」。。。

そして明らかに、それまでの交響曲とは違うものを創ったマーラー。。。


すごく考えさせられる何かを持つ「大地の歌」であります。



さて、本日のお題、


フリッツ・ライナー

シカゴ交響楽団(1959)


マーラー

「大地の歌」


です。


昨日のワルターのあとだけに、うなるような説得力は少し劣るような気がしますが、なかなか一貫性があって、構成力のある「大地の歌」であります。

このライナーによる「大地の歌」では、無口で無骨もののマーラーが想像できます。


死に対する恐怖から、やせ細り近づき難いマーラーがそこにいるようです。

余分な贅肉などありません。

華美な服など着ておりません。


もう少し抵抗してもよかったような気がします・・・



では次回は、本命?登場!


オットー・クレンペラー

ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1964.66)


マーラー

「大地の歌」

です。

どうぞお楽しみに。。。(doi)/abbadoiさん