こんばんは。

本日のお題は、


エリアフ・インバル/フランクフルト放送交響楽団(1986)

マーラー七番「夜の歌」です。



エリアフ・インバル

 フランクフルト放送交響楽団


 マーラー全集(15CD)




1980年代後半、インバルがマーラーを録音して、一躍脚光をあびた頃、よくインバルを聴いていたのですが、最近はめっきりご無沙汰でした。

当時この光線的ですっきりと晴れ渡るような響きに魅了されたものです。

久しぶりに聴いてみると、なお健在でとっても好感のもてる演奏です。

とっても聴きやすいし、わかりやすい。。。


冒頭のテナーホルンは、聴きほれますね~(^O^)

全体の響きもとてもクリアで、ストレスがなく疲れない演奏です。

悪く言えば、ついついイージーリスニングになってしまいます。

心地よくて、かえって物足りなく感じます。


テンポも結構早めで、風のように流れて行きます。

終楽章は、最も遅いクレンペラー(24‘10)にたいして、インバルは16‘49です。

この差は、もう同じ曲には聴こえませんね(笑)


たまにムショウに食べたくなる「日清のチキンラーメン」のようです。

3分待てば、めちゃめちゃ上手いです。

でもマーラーを聴く時は、どろどろこってりとんこつラーメンを食べたいのは私だけでしょうか・・・




  では次回は、

  ガリー・ベルティーニ

  ケルン放送交響楽団(1990)

  のマーラー七番「夜の歌」です。。。(doi)/abbadoiさん