今日はバーンスタインのマーラー五番についてです。
音源は
バーンスタイン/NYP.(1963)CD
バーンスタイン/VPO(1972)DVD
バーンスタイン/VPO(1987)CD
の3枚です。
87年盤について。
非常に素晴らしいの一言です。マーラーの真髄とVPOの真髄とバーンスタインの真髄の3つの真髄が重なりあって非常に奥深い五番が出来上がりました。バーンスタインというマエストロのカリスマ的能力は、VPOでさえ燃えてしまったようです。
ゆっくりなテンポでありながら、なにひとつ退屈感のない非常に密度の濃い演奏で、また骨太な流れは大きなインパクトを与えます。涙が出てくる場面から、突き刺さるような躍動。バーンスタインの音楽は多くのクラシックファンの心を捉え、心の中で生き続けるだろうと思います。
次回は、「ハイティンク/BPO」(1987)です。。。(doi)/