キママにライブ魂~jam is life~      from ALLMANS to GRATEFULDEAD


赤めだか/立川 談春


 

 笑ったり、泣いたり。立川談春の前座生活の青春記。




師匠談志とのやりとりが妙な感じなんだけど、読み出したら面白くてページが止まらない ニコニコ




ひとつひとつのセリフが瑞々しく、心にしみてくる



 談志が考える「己の嫉妬」とは はてなマーク




弟子にも色々な人やそれぞれに抱えた事情がある。志半ばで辞めていった弟子も・・・。




そこにはテレビの談志ではない人間談志がいた。




 一門の落語をききにに行ってみようかな 音譜


キママにライブ魂~jam is life~      from ALLMANS to GRATEFULDEAD

     砥部焼き マグカップ



年末四国旅行より(愛媛伊予郡砥部町)


 「砥部焼」は磁器創業以来220余年の歴史を持つ、優れた伝統工芸品。白磁に透き通った藍で描かれた模様、ぼってりと重みのある手ごたえ、素朴さがなぜか懐かしいとのこと。


 

 目指す窯元に夕方到着。品のいい4代目主人と笑顔がかわいい奥様の説明をききながら、ギャラリーを一通り見回ったのち、マグカップ、急須を品定め。


 シンプルな色合いで、飽きのこない磁器と納得ニコニコ 



 予算の都合上、マグカップに決定!



 みかん・お茶を出してもらい、くつろぎモードでまったり。こんな瞬間が旅の醍醐味だよねグッド!


キママにライブ魂~jam is life~      from ALLMANS to GRATEFULDEAD


ひゃくはち/早見 和真


 お正月に読んだ本からひとつ紹介

 

 



 野球青春小説を読んだのは初めてだろう。



 最後の40ページは泣きながら読んだ涙






 野球が下敷きにはなっているが友情小説、初恋小説、家族小説にもあてはまるかな。







名門高校野球部に一般入試から入部した青野雅人が主人公。就職して社会人になった今と野球部時代が回想として交互にえがかれている。






彼は野球エリートでなければ、レギュラーでもない。甲子園を目指してはいるが、ベンチ入りできるかが最大の難関。だからこそ読んでいてわかる部分も多いしリアリティもあるんだな~。読後感が本当にいい (o^-')b





ROOKIES」が好きな人なら一読の価値あり。





 直木賞候補が今日発表された。候補作6作品、どれも読んでない作品だった。いったいどうなるか楽しみ・・・。





 明日から仕事始め 正月ボケが直るのはいつの日からだろう? 昨年は1ヶ月かかったかな苦笑