キママにライブ魂 ~jam is life~      from ALLMANS to GRATEFULDEAD


ALREADY FREE


THE DEREK TRUCKS


BAND



新作CDレビュー

新三大ギタリストの一人とされている、デレック・トラックス・バンド新作CDをアマゾンで早速購入。



キママにライブ魂 ~jam is life~      from ALLMANS to GRATEFULDEAD

     デレック・トラックス


クラプトンのツアーから離れ、自身のバンドツアーしながら新作を作ってたんだ。デレックのギターが奏でる音世界は、前作に比べブルース回帰した感があるなあ 合格



いつも思うけどデレックのギターはボーカルが歌っているように聞こえる。新三大ギタリストなんて言われると、早弾きやら、音でかくて、俺様世界みたいな主張がすごいのでは、と思うけど彼は違う。ブルージーな曲に優しく寄り添い、語りかけるよう。


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朝からヘビーローテーション アップ



前にLIVE観たけど、シャイでお客のほうをほとんど見ないんだよね。

再来日まで待てない ビックリマーク



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9曲目のDAYS IS ALMOST GONEが一番良かった。DerekKofiMikeとの競作。

1曲目のDylanのカバーもGOOD



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奇跡のリンゴ/石川 拓治著



今年のベスト1かもしれない!! 夢や希望を諦めかけている人に絶対お勧め!!



「絶対不可能」を覆した農家、木村秋則の記録(ノンフィクション)。

農薬も肥料も使用しないで、りっぱなリンゴを実らせてみせた、木村さんとリンゴの木の物語。



試行錯誤なんて言葉が軽くきこえるほどのトライ&エラーの日々。成功した人がいないということは、絶対無理なことに挑戦しているかもしれないのだ。



木村さんは家族を養う立場、周囲の目も冷ややか、生活費の工面、じりじりと追い込まれていく。夜中に寝られずに思い悩み葛藤する日々。自殺を考えていよいよ・・・。



リンゴの花が一面に咲いたときの文章のくだりは最高 男の子



途方もなく大変なことを成し遂げた木村さんに比べたら・・・。今の自分を考えるきっかけになった。木村さんのバイタリティにやられる、笑い声、訛りがかった声が聞こえてきそうなほど、セリフが生きている。木村さんのリンゴ、食べたいなあ にひひ 今年の目標のひとつにしよう~



「人が真に新しい何かに挑むとき、最大の壁になるのはしばしばその経験や知識なのだ」


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CHARLIE HUNTER TRIO


Live at COTTON CLUB



011809


CHARLIE HUNTER (G)

ERIK DEUTSCH (Key)

TONY MASON (Ds)


東京最終日ファーストショー。4時過ぎのに会場到着。5時からの開演を待ち、アイスティーでくつろいでいると、セット中央でフェクター調整する人が・・・。なんとチャーリーではないか !? 目が合い手を振ると笑顔で対応してくれ、気分は盛り上がってきたアップ


キママにライブ魂 ~jam is life~      from ALLMANS to GRATEFULDEAD


 5時ぴったりに3人が登場しスタート。エリック(Key)は大学生といってもいいぐらいの若さに見える。チャーリーの魅力はギター奏法。8弦ギターを駆使してギター音とベース音を同時に奏でるのだ ニコニコ 座っての演奏は十分な安定を求めてからなのだろうな~。百聞は一見にしかずとはこのこと、CDでは味わえないからLIVEはいいね。



 ぎこちなく感じたエリックもしだいに乗ってきた様子。トニー(DS)のソロが少なかったのが残念。3人のグルーブを感じてこれからというところで終了。アンコール1曲含め65分のショー。今年初のLiveを堪能したよ グッド!



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