Doobie Brothers &


Derek Trucks Band



Live at 


Tokyo kokusaiforum Hall A


092609



キママにライブ魂 ~jam is life~                                from ALLMANS to GRATEFULDEAD
Derek trucks band


国際フォーラムでの初LIVE。ホールAでかい! こんなに入る箱だったんだ。開演5時過ぎに入ると、もうステージにはデレックトラックスバンドの面々がチューニングJAMの最中。真っ暗で係員に席を探してもらい、着席すると同時に1曲目スタート。



キママにライブ魂 ~jam is life~                                from ALLMANS to GRATEFULDEAD
Derek Trucks Band


この公演は一部デレック、二部ドゥービーブラザーズの構成とのこと。値段が張ったが、生デレックを見たいがためにはしょうがない出費。4曲目に早くもAnyday。前回の来日で聴けたがまた演奏してくれてうれしい。



デレックは力が入っておらずにゆったりとした演奏に終始した様子だったがそこは流石にデレック、必殺スライドは随所に。単独LIVEではないからしょうがないが1セット70分。



コフィーの存在が大きくなってきているのかJAMも多かった、フルート演奏も秀逸でかっこいい! 



ドゥービーズを観たいお客の方が多かった。しょうがないよね。沢山ヒット曲あるし。1曲だけ来年発売ニューアルバムから演奏。ファンにはたまらなかったはず。1セット、アンコール含め90分。



キママにライブ魂 ~jam is life~                                from ALLMANS to GRATEFULDEAD

Doobies&Derek


途中デレックがブルース1曲を客演した。ここを観れただけでも満足した一夜だったかな。




再来日の際は単独公演を小さい箱でビーコンランオールマンズのように1週間とか演ってほしいのは私だけではないはず・・・。



キママにライブ魂 ~jam is life~                                from ALLMANS to GRATEFULDEAD

Joe Bonamassa



Live at UNIT


091609


ジョー初来日だったんだ。久しぶりに生粋ブルースロッカーLIVE。ケラー・ウィリアムズ以来のユニットに開演ちょっと前に到着したら満杯のお客でビックリ!



オープニングアクトKUNIO KISHIDA BANDがあるからと余裕で入ったからで前の方に行けなかった、40分の演奏。



会場があったまった所にジョーがギター鳴らしながらサングラス、スーツ姿で登場。




So Many Roads 良かった。色々なタイプの曲があり、ジョーの歌にもやられた! 改めて生の素晴らしさを体感。Had To Cry Todayのカバーには驚きながらも感動。途中ソロでスパニッシュ的な曲を披露したが聴きほれた。とにかくずっとギター弾きっぱなしでスゴイ。1セット90分。そうそう、会場外でクリスペプラーに遭遇、来てたんだ。


Setlist
1. The Ballad Of John Henry
2. Last Kiss
3. So Many Roads
4. Further On Up The Road
5. Sloe Gin
6. Lonesome Road Blues
7. Had To Cry Today
8. Your Funeral My Trial
9. The Great Flood
10.Woke Up Dreaming
11.Just Got Paid
12.Ball Peen Hammer
13.India/Mountain Time

PAPA GROWS FUNK

Live at thumbs up

07/27/09



開演時間7時ちょうどに到着するとすでに会場は立ち見客で溢れている。ここには何度か足を運んだが、中でも一番入っていた。しばらくするとPAPAはじめメンバー登場!


スタートから全開のジェットコースターFUNK! PAPA(Key)も山岸(G)も初めて観た。LIVE中心のJAMBANDでもある彼らが紡ぎだす音はハンパなく、会場との一体感はCDと比較にならずまったく違う音に聴こえてくる。


盛り上がったまま1セットが終了。2セットに入り、PE’ZのJAWとB.M.Wがゲストでステージに。彼らの10周年記念トリビュードアルバムにパパも参加していることが縁での特別ゲストで二曲演奏。二曲目のペズの曲が素晴らしかった。FUNKもいいけど日本的なメロディーにニューオリンズPAPA風のアレンジが心地よい!


後半になるにつれのってきた山岸(G)のソロに陶酔していると、石田長生(G)がステージに呼ばれ鳴きのブルースソロを演奏。2時間半以上にわたる熱演で満足のLIVE。