そうこうしているうちに、

私たちの乗る列車も到着したので乗り込みました。

 

 

外観はレトロだけど、車内は新しい感じ。

駅員さんが何かを販売していたので楽しみにしていたら、

もう下車駅に着いてしまい、見ることができず残念でした。

 

          

 

車窓からの景色に期待しましたが、

バスツアーの案内画像で見たような紅葉はほとんど確認できず…

 

 

 

別の駅周辺とか、

もう少し日にちが経ってからなら見られたのでしょうか。

 

                   2枚ともわたらせ渓谷鐡道様のHPよりお借りしました

 

 

 

 

そして到着したのが大間々駅。

 

   


実は先週も来ている「はねたき橋」ですが、

ここから高津戸橋までの遊歩道⦅20分近くかかる⦆を

再度歩くのを避けたかった私には

 

『急な階段の登り降りもあるので、

足腰に自信のない方はここからUターンして頂いても構いませんよ』

との添乗員さんのお言葉が天使のようでありました👼

 

ちなみにこんな階段↓

 

                    

 
さて、ここからUターンしますかね。
 

 

 

はねたき橋からの眺めがとてもきれいだった記憶があるのに、

↓先週の曇天模様の日の画像

 

今回は何だか映えなかったのは、日陰の部分が多かったから?

 

 

 

 

もみじの色も、緑や赤や茶色とばらばらでした。

 

 

大間々駅まで向かう途中に、

子供のねじくれた性格をまっすぐに立ち直らせる【はね瀧道了尊】

があるとのことなので寄ってみました。

 

 
 

お参りのしかたとして、

親子で道了様を参拝し、ねじり木を一本持ち帰る。

そのねじり木を家の清浄な場所に祀り、

朝夕「ねじれた性格から立ち直ってほしい」と念ずる。

 

道了様の霊験によってみごとに立ち直った方は、

お礼参りの際に、感謝の意を込めて新たなねじり木を二本にしてお供えする。

らしいです。なかなか興味深い信仰ですね。

 

 

隣にあった赤い下駄は【天狗の大下駄】といって、

野山を疾風する天狗のように足腰丈夫であるように。と、

下駄に触れてお祈りするとご利益があるようです。

 

 

 

 この後は、群馬県に別れを告げて栃木県へ。

私も友人も全く初めての

【あしかがフラワーパーク】にやって来たのでした。

 

樹齢160年を誇る、広さ1000㎡の大藤棚で有名なフラワーパーク。

近年は【日本三大イルミネーション】としても人気だそうです。

 

 

 

まだ少し明るいうちは良かったけど、

暗くなると↓この通りのへなちょこ画像のオンパレードであります

 

 

 

 

唯一まともな夜景画像はこれぐらい↓でした。

 

 

 そこで、友人にお願いして転送して頂いた動画。

 

 

とりあえず今回は1枚だけ公開して、

友人が撮影していた美しい画像&動画を、

私が撮影した多肉植物やお花の画像と一緒に

 

次回にまとめて公開しようと思います。

 

 

 

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