やっぱり期待どおりでした!

 

一番楽しみにしていた「日曜の夜ぐらいは」

私が好きな岡田惠和氏・脚本のドラマです。

↑「最後から2番目の恋」など

 

 

それぞれに事情を抱えた3人の女の子が、

ラジオ番組主催の1泊2日バス旅行で出会い、心を通わせていく。

 

ドラマの紹介文としてはヤングケアラーの岸田サチ(清野菜名)、元不良でタクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)、ちくわぶ工場勤務の樋口若葉(生見愛瑠)が友情を深めていくハートフルストーリー。だそうです

 

私たちの世代だと名作「思い出づくり」に似ていますが、

現在、巷にあふれているSNS映えを狙う「リア充女子」とは

全く違う彼女たちのつぶやきや表情が胸に迫ります。

 

 

 

主役の3人はもちろんですが、

脇を固める宮本信子さん、和久井映見さん、岡山天音さんと実力派揃いだし、

若菜の母親役(男にだらしなく身勝手な女)が矢田亜希子さんと知って

ますます今後が楽しみになりました。

 

日曜日の夜にふさわしい「ま、明日からもがんばろうよ」と

優しく肩を抱かれるようなドラマだと思います。

 

そして、テーマ曲の「ケセラセラ」もとてもいい。

市井の人々が主役のMVも見応えがあります。

 

 

 

このドラマ以外で私が楽しみに見ているのは、

「ソロ活女子のススメ3」「夫婦が壊れるとき」「グランマの憂鬱」と、

深夜帯のものばかり。

ネットで話題の「あなたがしてくれなくても」「unknown」は

見逃し配信でこっそり見ています( ´艸`)

 

あと、ゴールデンタイムの福山&大泉コンビや、天海&松下コンビの

バディ物も見てはいますが「すごく楽しみ♪」という程でもないかも…

 

最後に「どうする家康」

いよいよ次回は、家康の人生最大の負け戦・三方ヶ原の戦いですね。

 

日本史嫌いで歴史オンチの私には、

三英傑の駆け引きとか決戦の舞台や背景がわかりにくいのですが、

この動画を見て復習しています。

 

 

 

歴女・きりゅうさんの見事な解説でだいぶ理解することができました。

私と同レベルのラットさんの素朴な質問も嬉しい( ´艸`)

 

去年のお城巡りで訪れた福井県の一乗谷や、

今年の名古屋旅で出かけた長浜では、

もっとじっくりと見学すべきだったなぁ。と反省いたしました。