無事に息子と合流して 、

せっかく全長約8kmの渚をドライブ♪する日なのに、

この時はずっとドン曇りでした。

 

 

 

 

私たちは昔ここをドライブして、

浜茶屋で焼きはまぐりを食べたり、

アサリを掘ったりして楽しんだ(たぶん当時はOKだった)ので、

 

ぜひ息子にもドライブしてもらおうと思ったら、

実はこちらに来て翌日すぐに訪れたらしいびっくり

 

『波打ち際でスタックした車を何台か見たよ』と言ってました。

 

 

↑これは私たちが乗っていたレンタカー

 

 

『日本で唯一砂浜を走れるドライブウェイ』で

人気の観光スポットではありますが、

 

 

 

明らかに私のカメラアングルが悪いせいで

砂浜とタイヤの跡しかない、ホントにつまらない画像です。

 

陸側には浜茶屋がいくつか並んでいたのに面目ない(+_+)

 

 

 

 

でも、トイレ休憩として立ち寄った道の駅は

なかなかユニークで面白かったです。

 

「道の駅 のと千里浜」

 

 

 

駐車場わきには、

源泉かけ流しの「だいこん足の湯」と謎の砂山(?)がありました。

 

 

     

 

 

 

直売所「かわんちマート」では、

自然栽培で育てられた野菜や米、加工品が並び、

のどぐろをメインとしたお土産も豊富に取り揃えてありました。

 

 

 

 

 

 

表の自販機にも、「紅はるかちっぷす」や

「白えびビーバー」、「のどぐろビーバー」がスタンバイ。

 

 

      

 

 

北陸育ちの人気商品らしいので、

 白えび&のどぐろ&普通のビーバー3種類は、

翌日にスーパーと小松空港近くの道の駅でGetいたしました♪

 

 

 

息子は、能登の名物おやつ「おだまき」を買っていました。

おもちで包んだあんこが美味しかったそうです。

 

アスファルトと同化して分かりにくいけど

 

 

この後、「織姫の里 なかのと」にも立ち寄りました。

こちらも新鮮野菜がてんこ盛り!

 

 

五郎島金時の売り場には、こんな分類表がありました。

私は断然ホクホク派です。

 

 

 

そして、朝堀りの筍が1本300円以下という衝撃価格。

 

 

 

 

 

はい、無類の竹の子好きな私は3本(合わせて420円)も買いました。

「ひと家族ひとつまで」と注意書きされた「糠」も量はたっぷり♪

 

 

たいへん美味しくいただきました。

 

 

 

私が野菜を選んでいた時に

ずっと夫が買おうかどうしようか悩んでいたのが↓こちら。

 

 

 

めだかミックスと餌 ( ´艸`)

 

 

数年前からすっかり【めだか好き爺さん】になった彼は、

メダカの飼育&繁殖が生き甲斐となっております。

 

で、旅先で立ち寄る道の駅では

必ず「メダカを探しては結局買わない」の繰り返し。笑

この日もやはり購入を断念して、

後から『やっぱり買えばよかったなぁ』と言っていました。

後悔全く役に立たず(-_-)

 

 

 それから、こちらの案内所で

マンホールカードいただきました。

 

 
 

 地元で群生していた真麻を使った麻織物の技術を伝え

「能登上布」の機織りを広めたとされる織姫伝説から、

キャラクターのおりひめがデザインとして使われているそうです。

 

 

 
実は金沢から来る途中でも、
かほく市の市役所水道課でかほく市のマスコットキャラクター
「にゃんたろう」かデザインされたカード いただきました♪
 
 
 
 
これは息子情報でしたが、
内灘町辺りから、のと里山空港まで続く「のと里山海道」
なんと、通行料金が全線無料という太っ腹ぶり!
 
 
 
 今回は能登半島の先端まで行けませんでしたが、

いつかは のと里山空港を利用して、

珠洲市や輪島市に行ってみたいな♪と思いました。