市内観光の最後は、
四川料理で有名なレストラン「巴国布衣」での夕食です。

お店に着いた頃は団体のお客様がいらしたので満席状態でした。


 



四川料理といえば辛いことで有名ですが、
どの料理にも、赤や緑の大きな唐辛子がこれでもか!という程入っていました。




 

「赤ピーマンかな?」と思って口に入れるともれなく唐辛子!(>_<、)


 

 




この店の名物らしい、豚肉とキュウリの料理は、安心して食べられました。



 


 途中で、ガイドさんが買ってきて下さった小揚生煎の焼き小籠包をいただきました。
ツアーの旅程表に、B級グルメの試食体験とあったので期待してましたが、
まさかここで出てくるとは(笑)



 
 

でも、やっぱり、ここの焼き小籠包は美味しいわぁ♪  





 
    
 



 



炒飯かと思いきや、おこげ風。



 



 



他にも出てきた気がするのですが、撮影したものはこれでおしまい。
『味は良いんだけど、辛すぎて食べられない~』と、皆さんがおっしゃっていました。



そして、お待ちかねの変面ショー。中央の舞台で始まりましたが、
カメラを構えている私たちの前にやってきた少年のおかげで良く見えず(・_・;)



 



仕方ないので、席をずらしてショーを鑑賞しました。




 


次々とお面のようなものが変わっていく様はとても面白く、会場内も大喝采でした。
客席に来てのパフォーマンスにも大喜び!



 


格安のツアーだったので、
本当のところ、料理やショーには期待していなかったのですが、とても満足しました(^_^)v





8時過ぎにはホテルに入れたのですが、
この日のまともな食事がこれだけで、何となく物足りなかった私たちが向かったのは・・・・・

言わずと知れた鼎泰豊


 



何と、今回の宿泊先に隣接するアーケードに このお店があったのです.
↓こちらは閉店時に撮影したもの

 


そして、お決まりのメニューをオーダーして食べながら・・・・




  

↑食べかけ画像で申しわけない


「ちょっとぬるいね、火傷するくらいじゃなくちゃダメだよ。やっぱり台北の本店が一番だね」
「これは空芯菜じゃないね、ニンニクの風味がまるで無いし・・・・」と言う、

夫の講釈を聞きながら、上海の夜は更けてゆくのでした。