ナヴォーナ広場周辺には地下鉄の駅がないので、
偶然見つけたタクシー乗り場で、停まっていた車に乗り込み、
「ミラニホテルまで!」とホテルカードを見せて言いました。
直線距離にして2キロくらい。地下鉄で行っても3駅だし、
「ローマ市内なら10ユーロもあれば十分」という情報もあったので
それほどかからないだろう。と予想していました。
メーターの作動確認もして、しばらく走っていると、
数字が増えていく速度が、異様に速い(((゜д゜;))) 。しかも、やけに遠回り・・・・・
これは、ベトナムや上海で経験した、あのボったくりタクシーと限りなく似ている
こちらが英語で話しかけても知らんふりのところも。
おそらく、深夜や休日の割り増し料金を設定されたものと思われます・・・・( ̄ー ̄;
記念に運転席や車内の写真を撮っておいたので公開しますが(笑。
このまま大人しく行ってたまるか!とばかりに、ホテル近くの広場で、
「ここで降ろして!お金もこれだけしかないから!」とチップなしの金額で紙幣を渡しました。
皆様も、ローマでタクシーに乗る際は、お気を付けくださいませ。
少し小腹も空いてきたので、ドバイマックでモーニングセットを食べることになりました。
この当時、初めて目にしたなんちゃらプレート。
その後、日本でも食べたメニューですが、
付け合わせのイチゴジャムが立派だったり、アラビア語の文字が新鮮でした。
お隣に座ったアラブ系と思われるファミリーが、
ポテトを食べながら何度も指先を紙ナプキンで拭いておられたのが妙に気になり、
『よろしかったら、これお使いくださいな』と、made inJapanの
パック入り濡れティシュを差し上げたところ、たいそう喜ばれ、
『どちらに行くのですか?』「日本に帰ります」『みなさんはどちらまで?」『ドーハ空港まで』
と、カタコト英語でプチ国際交流をいたしました。
JAPANと伝えた時のリアクションが好印象
ぽかったので 安心しました(笑。
これから4時間近くをどう過ごそうか?と相談すると、夫は「ここでいいよ」と、
ロビーの長椅子が相当お気に入りした様子で、ほとんどの時間をここで過ごしていました。
偶然見つけたタクシー乗り場で、停まっていた車に乗り込み、
「ミラニホテルまで!」とホテルカードを見せて言いました。
直線距離にして2キロくらい。地下鉄で行っても3駅だし、
「ローマ市内なら10ユーロもあれば十分」という情報もあったので
それほどかからないだろう。と予想していました。
メーターの作動確認もして、しばらく走っていると、
数字が増えていく速度が、異様に速い(((゜д゜;))) 。しかも、やけに遠回り・・・・・
これは、ベトナムや上海で経験した、あのボったくりタクシーと限りなく似ている

こちらが英語で話しかけても知らんふりのところも。
おそらく、深夜や休日の割り増し料金を設定されたものと思われます・・・・( ̄ー ̄;
記念に運転席や車内の写真を撮っておいたので公開しますが(笑。
このまま大人しく行ってたまるか!とばかりに、ホテル近くの広場で、
「ここで降ろして!お金もこれだけしかないから!」とチップなしの金額で紙幣を渡しました。
皆様も、ローマでタクシーに乗る際は、お気を付けくださいませ。

美味しい店、親切な人々に出会えて
せっかくイタリアが大好きになりかけたのに、最後にきてこれかぁ・・・・。(´д`lll)
日本人がなめられているのか、私たちが騙され易いのか、悔しい思いでいっぱいでした。
テルミニ駅からは、予定通り空港行きの列車に乗り込み、ローマを後にしました。
せっかくイタリアが大好きになりかけたのに、最後にきてこれかぁ・・・・。(´д`lll)
日本人がなめられているのか、私たちが騙され易いのか、悔しい思いでいっぱいでした。
テルミニ駅からは、予定通り空港行きの列車に乗り込み、ローマを後にしました。
さよならローマ。
舌をかみそうなフィウミチーノ空港に着いたころは夕暮れどき。
トランクが傷つかないように、蛍光色のラップで巻くサービスが面白くて見物したり
エミレーツのCAさんたちの写真を撮っていたら、 あっという間に搭乗時刻になりました。
機内食はカレーでした。
ローマ市内を歩き回り疲れが出たのか、機内でずっとウトウトしていたのでピンボケ写真です
そして、久しぶりのドバイ空港に到着。ここでは乗り換えのため4時間も滞在します。

少し小腹も空いてきたので、ドバイマックでモーニングセットを食べることになりました。

この当時、初めて目にしたなんちゃらプレート。

その後、日本でも食べたメニューですが、
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お隣に座ったアラブ系と思われるファミリーが、
ポテトを食べながら何度も指先を紙ナプキンで拭いておられたのが妙に気になり、
『よろしかったら、これお使いくださいな』と、made inJapanの
パック入り濡れティシュを差し上げたところ、たいそう喜ばれ、
『どちらに行くのですか?』「日本に帰ります」『みなさんはどちらまで?」『ドーハ空港まで』
と、カタコト英語でプチ国際交流をいたしました。
JAPANと伝えた時のリアクションが好印象

これから4時間近くをどう過ごそうか?と相談すると、夫は「ここでいいよ」と、
ロビーの長椅子が相当お気に入りした様子で、ほとんどの時間をここで過ごしていました。
⇒帰国編その2に続きます