2018年になってしまった。

これも私の堕落性かな・・・。

 

改めまして

あけましておめでとうございます!

 

さて、前回の続きです。

 

アベル・カインのとらえ方ですが、

まずは、アベルの位置、カインの位置はどのように決まるのかということです。

もっと突っ込むとこれらの位置は誰が決めたのか?ということ。

 

そもそも、アダムエバの子供として生まれたのが、カインとアベルという

兄と弟となっています。

ここで、アダム家庭の復帰原理の中での話になります。

 

アダムの家庭では、神様が人間を復帰する歩みをすぐ始められました。

 

本当は中心人物は、アダムですが、

堕落の張本人であり、

神様の心情を傷つけ、

神にもサタンにも主管される中間位置にに立っているので

復帰摂理の中心人物にはなれず、

その子供から供え物をさせたとなっているように

アベルとカインの話になっていきます。

 

そして、最初の子供、兄カインをサタンの表示体として

次子アベルを神の表示体として立てられていきます。

 

この時点で、神とサタンの契約的な話なって、

神とサタンによってアベルカインが決定されていきます。

アベルカインの位置は単純に「私」が決めた立場ではないということです。

 

人間はより神側の人という意味で

アベル的人間を探したてるようになっていますと書かれてあります。

 

少し、簡単に書きましたが、すでに組織からくるところのアベルカインと

信仰あるいは心情面からくるところのアベルカインの話の違いがわかります。

 

組織のアベルカイン関係は、自分で決めていません。というか決められません。

信仰面あるいは心情面からくるところのアベルは自分で決めています。

(ここでいう信仰面は、尊敬できる人とか理想的な人とかという意味です)

 

アベルは神の表示体として

カインはサタンの表示体として

立つわけですから、この2つをごっちゃにすると大きな間違いをします。

 

正しい方がアベルで

間違っている方がカイン

ではないのです。

 

神の表示体がアベルで

サタンの表示体がカインです。

 

教会を批判し、他に流れる人々はこの簡単なことに気づいていないのだと

私は思っています。

 

どんなに非人格的な人でもだろうが

どんなに理解不能でも

アベルの位置は、アベルの位置です。

 

どんなに人格者でも

どんなに正しくても

カインの位置はカインの位置です。

 

もっと突っ込むと、血筋は関係ありませんね。

真の父母様の心情です。

 

もう一度復帰原理にもどります。

 

家庭的勝利基盤を立てた家庭は、アブラハム家庭です。

アブラハムが象徴献祭に失敗したので結局、

アブラハムとイサクで象徴献祭(信仰基台)をしていきます。

実体基台はその子エサウとヤコブが勝利しました。

 

その前のノア家庭は。

象徴献祭(信仰基台)はノア

実体献祭(実体基台)はその子セムとハムでするはずでしたが、

ハムがノアと一つになれずにアベルの位置を立てられませんでした。

 

その前のアダム家庭は。

象徴献祭はアベル

実体献祭はアベルとカインが立てなければならなかったのですが、

カインがアベルを殺したので失敗。

 

ざっとこんな感じですね。

 

歴史を逆戻りしましたが、

アダム家庭とノア家庭アブラハム家庭の違いがあります。

 

象徴献祭の中心人物が、アダム家庭だけ子供アベルなんです。

そんなの知ってると思うかもしれませんが

ここが大事なんです。

ここをノア家庭やアブラハム家庭と混同すると

復帰摂理の本質を見失います。

 

象徴献祭は父母が立てて、実体献祭は子女が立てるのが復帰原理です。

原理講論には、アベルは立てるはずでしたが、アベルが立てられない理由が書いてあります。

 

そもそも信仰基台と実体基台は、メシヤを迎えるための基台です。

つまり、真の父母を迎える基台です。

 

その後の復帰摂理は複雑になっていくので

ここでは割愛しますが、

私たちは日常の生活でアベルカインの観を間違えると

一つになれません。

 

あえて、統一家としますが、

統一家のアベル(血筋としてのアベル)である

三男さんや七男(四男)さんが、真の父母様の指示のもと

その位置にいたときは良いのですが、

その位置を離れれば

それは、アベル(真の父母様から任をうけた組織人としてのアベル)の位置を降りたことになるので

アベルではないといえます。

 

アベルの位置を自ら離れたので、蕩減条件が必要になりますよね。当然。

 

血統的アベル=組織的アベルの時は良かったのですが

組織的アベルは真の父母様の指示によって

あるいはその指示系統によって立てられたアベルの位置は

とっても重要だということです。

 

私は、25年ほど信仰生活してきましたが、

ここの葛藤は常にありました。

 

このクソみたいに未熟な組織をどうしたらいいのかと。

目の前のアベルが、

思い付きで組織を動かし、自分が神にでもなったかのように振る舞い

・・・・・。

本当に兄弟姉妹を愛してるのかと・・・・。

 

でも、この統一家は、真の父母様がキリスト教の基台に代わって立てた組織です。

 

まさに、アベル組織です。

 

今は家庭連合になりましたが、

真の父母様をお迎えできる名実ともにアベル組織に成長しなければならないと思っています。

そのために、まず私が個性完成人格完成の道を

めざすべきだと思います。

 

真の父母様を教会を、ああだこうだと批判する前に

それぞれが「私」は

個性完成する努力をしているのか

堕落性は脱げているのか

と考えてほしいです。

 

批判する方々に言いたいのは

特に批判にたった先輩家庭に言いたいのは

批判するなら責任持ってほしいというお願いです。

責任とれないなら批判せず、黙って感謝して

三大祝福完成に邁進してほしいです。

 

3回に分けて書きましたが

私たちはそれぞれ責任分担があります。

組織内のアベルカインは位置です。

ずっとアベルカインではありません。

さらにアインアベルは兄弟です。

ご子女様も含めて兄弟姉妹と思うなら

きっと分かり合えるはずです。

 

自分たちが正しいと言って

真の父母様を批判し、

自分が後継者と言っている状態では

世界平和は来ないでしょう。

 

統一原理をしらなくてもきっと私はそう思います。

 

この世界は、「私」や「私の家庭」の拡大ですから。