【先行きの考え方をデータと共に。そして今日からは呼人コミセンで】
おはようございます。
緊急事態宣言解除を受け呼人コミセンも通常業務に昨日から戻っています。
お届けしていた呼人地域での使い捨てマスク購入支援事業については、取りに来るのが難しい方を除いて呼人コミセンへ取りに来ていただく方法に今日から変更予定です。

なお、政府配布のマスクは今も届いておりませんが、届いた際に必要のない方は呼人コミセンで回収し、必要とされる方に再配布する取り組みを進めますので、捨てずにお持ちいただければと思います。

網走市も補正予算を第3弾の支援策として議会で可決し、先日の網走タイムスで呼人地区のマスク購入支援事業と共に掲載されました。


感染防止対策として私たち一人一人が取り組まなければならないこと。
地域で助け合いながら進めていくこと。そして公による支援。

さらにNPO団体を始め、各事業者が取り組み進めることなど、次のステップへと丁寧にかつスピーディーに。毅然として歩みを進めることが肝要だと考えます。

昨日は、藻谷浩介さんのzoomによる有料学習会にも参加しました。

最初に添付した写真にあるように、北海道と東京での感染リスクはやはり大きく違いますし、札幌市と北海道全体を比較しても大きな差があります。

また、欧米諸国から見ると日本の新型コロナウィルス感染症による死者数は少ないことがわかりますが、同じアジアの諸国と比べると日本の取り組みは遅れていることがわかります。

こうした客観的データを見ながら、適切に判断していくことも大切になります。
出来る限り正しく理解し、正しく恐れ、正しく予防し行動していく。
侮りすぎず、恐れすぎず。感染症のリスクと実態に向き合っていく。

今日から明日から明後日から。
できることや、やれる事は時間の経過と共に少しずつ変わっていきます。
それでもなお、去年のような状況に戻る事はないと言うことを自覚すること。

そして、こうした状況に対応するために進みつつある事は、実は数年後は同じような状況になったであろうことが、図らずも急ピッチで今まさに進んでいるものであること。
そのことを頭に入れた上で、東京よりも札幌よりも網走のような地方の方がこれからまだまだ取り組む余地がたくさんあり、可能性の非常に高い地域になること。
このことを念頭に、前に進んで参ります。 #おいしいまち網走 はまだまだこれからが本番です‼️

さあ、今日も1人1つの笑顔をつくる。できることからはじめよう。
私たちは微力かもしれないが無力ではないのです。
#1人ひとつの笑顔をつくる
#地元に泊まろう