順次追加して行きますのでよろしくお願いします。
※文章はこちらで過去しています。
アンケートは引き続き
※一部修正加筆しました(4日23:23現在)
※5/4に寄せられたご相談(午後2時現在)
※午前中にお寄せいただいたご相談などへの回答は後半に記載してあります。
○道内外からの来網が心配
●平賀回答
政府、北海道共に自粛を訴えていますが、法律には強制力がないことや、政府や北海道が自粛や休業の要請をしても補償していないこともあり、人の移動は一定数あるのは確かです。
この連休中は特に市民の皆さまには外出を最低限、あるいは近所だけに控えて自衛も必要と考えます。
引き続き政府に対して。しっかり予算を確保した上で、医療など必須のライフラインを除いて経済を一度止めること。そのために必要な生活保障、休業補償を行なって一定期間で収束に向けた目処をつけれなど、思い切った政策の実施を求めてまいります。
○4月に飲食店を開業したばかりですが休業要請に応えています。持続化給付金の対象外ですが休業していて収入はなく困っています。
①感染者がいない地域は自粛の緩和を。
②少額でも給付金を。
●平賀回答
①については現状では困難だと思っています。しかし、厳しい状況はわかります。
今後の状況を見ながら適切な判断が出来る様に配慮できる状況の精査をまずは求めて参ります。
②については引き続き国民民主党を通じて対象にできるよう取り組んでいますので、もうしばらくご辛抱ください。
給付金については網走市の新型コロナウイルスに伴う中小企業向け「緊急対策・支援金」をご活用ください。
また、プレミア付きお食事券の登録もしていただくと、10万円の給付金がありますのでご活用ください。
その他、社会福祉協議会並びにろうきんでは、小口融資資金も受けられます。これはどうしても返済できない時には返済が免除されるものでもあります。こちらもご相談ください。
○外出自粛が困る。
●平賀回答
これはがまんです。
申し訳ありませんが自粛しましょう。
郊外の誰もいないようなところ。
人の少ない地元のお店。
ご近所の人に合わないような場所
などに出かけることで少しでも心身の健康を保つようにするしかありません。
なお、呼人のわにの家では、1組限定で格安のイタリアンランチ&ディナーが提供されています。
こちらだと感染リスクも少ないものと考えております。
○消費税を下げることが難しいのであれば、全世帯に商品券を。
●全世帯に商品券をというご意見も受け止めて検討させていただきますが、子育て世帯など、影響の大きなところをピンポイントで支援することも大切と考えております。引き続き検討してまいります。
消費税については国民民主党はゼロに一旦すべく取り組んでおります。引き続き働きかけを続けます。
○市長や幹部の更なる減給と市民目線に立ったメッセージ発信と対策を。
●平賀回答
市長給与についてはあり得ると考えております。
なお、市の職員給与に手をつけることはむしろ対策のパワーを心理面から弱めかねませんので、網走市の職員給与は幹部含めて削減には賛同できません。ここは申し訳ありません。
市民目線に立ったメッセージは、繰り返し市長自らの実施を求めていますが実現されません。
引き続き意見して参ります。対策とおっしゃるとおりです。アンケート結果などを踏まえて議会から提言してまいります。
○個人事業者や中小企業(ホテル・飲食店、スナック・バー)などへの金銭的な支援を早急に。また関連する職業の方々の生活費の支援などもお願いします。
●平賀回答
5月1日の議会で、ご提案のところに対して充分ではありませんが支援が決まりました。
早期の実行と追加支援策について検討し、求めてまいります。
また、関連する職業の方々の生活支援については「雇用調整助成金」がありますのでこちらの利用をお勧めしていただければと思います。
不明点があれば0152483005までお知らせください。
○鈴木知事は頑張っている。店の家賃補償の確立を。
●知事は努力されていると思いますが、休業要請に対する補償や保健所による情報開示など不備な点も少なくありませんので、必要は意見は北海道にも伝えて参ります。
店の家賃補償は国会で連休明けに審議されますのでその行方を見守りつつ、それが決まるまでの間、網走市独自の対策ができないか検討を続けて参ります。
○自粛延長が決まり給付金の問題が。国が実施すべき。休業要請するなら給付金を。
●平賀回答
ご指摘の通りと思います。
国に対して国民民主党を通じて意見を伝えて参ります。
○国のマスクいらないのでもっと給付金など金銭的な支援を。
●平賀回答
ご指摘ととおりだと思います。
国に対して働きかけを強めて参ります。
○観光に関しては、小さなお店にも目を向けてください。
●平賀回答
ご意見ありがとうございます。
どのようなことができるか含めて検討を続けて参ります。
※5/4に寄せられたご相談(午前10時現在)
↓
○1月末で会社を病気で退社 傷病手当のみで家族3人養うのは不可能と思い生活福祉課に相談するがコロナ以外は貸付け出来ないとの事。このままなら1家心中です。何とかして下さい。
●平賀回答
状況わかりました。
早速連休明けには網走市に対して対応策を練るよう交渉します。
なお、生活保護の適応が拡大されています。
貯金を切り崩しても、手持ちの資金が足りないということで有れば生活保護の申請をして乗り切りましょう。
うまく行かない時には0152483005まで、躊躇なくお電話ください。
○小学校の休校延長がどうなるか困っています。
○網走市内の状況を踏まえた登校再開判断を。
●平賀回答
・網走市の休校延長は5/10までに決まりましたが、その後はまだ未定です。(北海道は5/31までの休校を求めました)
・網走市内で感染症が発生していない状況を踏まえた判断が可能かどうか。それが適切な判断になるかどうか。教育委員会と意見交換して妥当で有れば対応を求めたいと思います。
○休業要請延長の場合、店の家賃が払えません。家賃補償も欲しいです。
●平賀回答
家賃補償については連休明けにも国会で審議されると思いますので大変だと思いますが、それまでお待ち下さい。
なおその間、網走市としても何か対応できないか協議したいと思いますが、借入のご検討はされたでしょうか。
社会福祉協議会または、ろうきんの小口融資資金の相談もしてみてはいかがでしょうか。
また、国の持続化給付金の申請は行いましたか?これもまだなら是非やってみてください。
○夜スナックで仕事しているが雇用保険をかけてもらっていない。昼間働きたいが小学生がいて困難。仕事を急に見つけるのも難しい。どうしたら。
●平賀回答
スナックのママさんに「雇用調整助成金」の申請をして休業補償をもらえるように交渉する必要があります。
網走地区連合0152447351でも相談に乗ってくれると思います。
またこちらにもご相談ください。
○感染が怖い。職場でテレワークや時差出勤もなく定時まで通常営業している。
マスクなどの衛生用品も自己負担で会社は買ってくれない。窓口業務で感染者になることを日々恐れている。会社からは最初の感染者になるなとプレッシャーを受けている。
●平賀回答
心中お察しいたします。
マスク入手困難で困っているという声は私のところにも複数届きます。
まずは布マスクなどのご活用をお勧めします。
私のブログにも布マスク情報更新していますのでご活用ください。
会社の対応についてのご相談は、網走地区連合0152447351でも相談に乗ってくれると思いますので電話してみてください。
私も網走市に会社の対応を考えてもらえるような広報ができないかかけあってみます。
○網走市の対応が遅い。もっとわかりやすい説明が必要
●平賀回答
ご指摘の通りだと思います。
迅速な対応も分かりやすい説明を引き続き求めて参ります。
どうしてもわからない時は私の方まで直接連絡ください。0152483005です。
○北海道に。①緊急事態宣言延長ごとに、給付金支援を。②ホテルなど休業対象外でも自粛せざるを得ない企業職員への給付金支援を。
●平賀回答
①については私も様々なチャンネルを通じて6日の時点で休業要請に応じた店舗には協力金を支払い、その後の延長の場合は増額することを求めています。引き続き取り組みます。
②については「雇用調整助成金」の制度があり、職員の給与を補償することができます。
ホテルなどの経営者に申請するよう求めてください。応じてもらえない場合は網走地区連合0152447351でも相談に乗ってくれると思いますので電話してみてください。
また、経営者の方で内容不明な方は、ハローワーク、網走市、商工会議所などでも相談対応してくれます。社会保険労務士さんにお願いするのも1つの方法です。
○北海道ひとまとめにせず、エリア、地域ごとの判断を求めます
●平賀回答
ご意見のような対応で大丈夫かどうか。まずは確認が必要と考えますので、状況を見ながら対応を求めてまいります。
○支援のスピードが大切なのに手続きが面倒。高齢者や勉強苦手なひとでもできる手続きを。
わからない人がたくさん。手助けは必要です。
●平賀回答
ご指摘の通りだと思います。
引き続き、わかりやすい対応や手続きを求めてまいります。
なお、困った時にはお手伝いしますので0152483005に直接お電話ください。
○事業主が、職員に対して予防を求めるなら企業側が職員を守る策を行うべきと指導を。他の会社では会社側から支給したり労働形態を工夫するところもありますが、会社は職員に「会社を守るように」と言ってくるのに会社側は私たちも守ってくれない。パワハラのような苦痛です。
●平賀回答
心中お察しいたします。
どこに相談するのがもっと適切か。
再度調査した上で返信させていただきます。