「優良な種子は国民の食料確保に不可欠であり、公共の財として守っていこう」という趣旨で1952年に制定された『主要農作物種子法』は、2018年4月に廃止されています。

今度は種苗法の改正により、種の自家増殖(採取)ができなくなる恐れが。

新型コロナウイルス感染症の影響下の現在。いつのまにか私たちの暮らしや命につながる法改正が行われるの認められません。