9月12日のフェイスブックの投稿をこちらに転載します。

早朝に、厚真町到着。ボランティアセンター受付してオリエンテーションへ。

瓦礫を片付けるニーズは多くない。
近隣の助け合いで避難所と自宅を行き来しながら片付けをしている。
ボランティアの皆さんに活躍してもらえるニーズがどこにあるのかまだ模索中でもある。
活動は14件70人くらいの予定だか、まだ増えるかも。
個人宅、避難所6箇所。
メンタル、疲れ、衛生面を含めた避難所サポート。
想定よりも多くのボランティアに来てもらっている。
全員がすぐに対応するボランティアはないかもしれないがすぐにニーズはあがってくると思うので帰らずに待っていて。
住民に寄り添い、行きすぎて住民の心の負担にならないように。
ボランティアは立候補制。昨日にの活動に従事したかたは同じお宅へ。
活動中にニーズが上がってきた場合はボラセンに連絡してボラセンが調整。
災害ゴミは各班に渡すクリップポードにある説明書を渡しながら説明。ゴミはニーズがあっても敷地内に移動。今後対応策は考える。
私たちは避難所のサポート。
清掃や水の供給など。ボランティアが入ることは連絡済みだが、うまく連絡が入っていないところもある。
仮説トイレの衛生状態が最も困っているところ。
清掃用具は資材置き場にあるものを持って行き、終わった際はそこに戻しておく。
活動時間は10時〜15時の予定。

私たちの6人のグループは厚真町福祉センターで活動することに。
馬渕前衆議秘書の森田浩行さんが厚真町出身なので道案内していただきながら、松井苫小牧市議、NPO法人とむての森職員、網走から来たむっちゃんと、平賀夫妻で活動します。









9月13日フェイスブックへの投稿を転載

昨日は、厚真町災害ボランティアとして同町の福祉センターにある支援物資集積所拠点で地元の皆さんと搬出入、仕分け、数量確認、清掃などの作業に従事。

妻とむっちゃんは大量のおにぎりづくりを到着後、地元の皆さんと共に急ピッチに実施。

コーディネートさてれているの地元の民間企業のスタッフだったり、一緒に地元の高校生も作業したりとお話を伺いながらの作業。

大変な状況の中でも元気に頑張る姿には心を打つものが。

水が出ないことが大きな影響を与えていて、炊き出しボランティアのニーズがありそうでした。

終了後。ボランティアセンターでお話を伺う。
今後、17日まではボランティアの人員確保はできているがそれ以降は未定とのこと。
名刺交換して今後の支援について情報交換しながら進めていくことにしながら帰路につきました。

今日は札幌にてボランティアの組織的な支援含めて相談してから網走に帰ります。