本日は朝8時から民進党の全国ブロック代表者・自治体議員役員との懇談会に出席。
大塚代表、小林副代表、増子幹事長、羽田役員室長、桜井組織委員長から新党結成に向けた取り組み状況について説明を受けたのち意見交換。
私からも各種政策的なこと。議論の経過や取り組み方の問題について具申しつつ疑問点を質疑。
色々な考え方や意見もあるし、懸念もないわけではないが地方の声を大切にしながら進めるスタンスは維持されることは確認できた。
中道とは違いを認め全てを受け入れること。異なる意見を否定せず受け入れていくこと。
中道とは民主主義そのものだという考え方を浸透させるのも新しい政党の使命になる。
何が「正しい」か、何が「正義」か。
価値判断は人によって区々(様々)であるからこそ、議論の前提となる事実を公開・共有し、熟議を尽くし、決まったことを遵守し、権力を抑制的に運用する。
これが民主主義の基本で中道の政治が目指すところ。
その中で地方の我々が積極的に関わる政党へとどう生まれ変わることができるのか。
今後の取り組みが問われて来ますので、気を引き締めて臨みたいと思います。
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