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おはようございます。明日から地域の未来と日本人のアイデンティティーを守るための選挙戦が始まる。
昨日は北見市常盤町1丁目1-1にある、水上みか候補予定者の事務所開き。
多くの方々が参加してくださって期待の大きさや、現在の政治を変えなくてはいけないという熱い思いを感じました。
その後の総決起集会でも日下選対本部長、鈴木宗男新党大地代表の代理の森部北見市義らから激励を受け、本人も熱くその思いを語りました。
その後私は、演歌歌手の杜このみちゃんと楽屋で再会。
ゲストで来ていた歌のイベントが同じ建物の中だったので、久方ぶりにゆっくり話しができました。これからも応援します!
さて話を元に戻して。
明日からの選挙戦は日本人としてのアイデンティティーをかけたものになります。
食べ物を例にすれば、これまでの日本の文化や伝統は弱い立場の者や子どもにより多くのものを分け与え、そうでない人は我慢するか自分で買うように促すようなものだったと理解しています。
ところが今はどうでしょうか。
強い立場の者でなければ多くのものは得られない。それが嫌なら這い上がってこいというようなものになっているばかりか、生産するのに必要な経費を強い立場の人からも弱い立場の者からも等しく徴収するのでますます格差が広がってしまう。
そんな世の中になっています。
私はやはり日本人は前者だと思うのです。
これは左右で表されるようなイデオロギーの問題ではありません。
今、日本人としてのアイデンティティーが変えられようとしている。これでいいのかが問われているのだと私は感じています。
私は伝統と文化と地域を大切にする政治。
弱い立場の方々、働くもの、地方のための政治を取り戻すための選挙戦に今回はなるのだと感じます。
だからこそ、しっかり歩んでいきます。
さあ今日も1人1つの笑顔をつくる。できることから始めよう。私たちは微力かもしれないが無力ではないのです。グローバル経済に流されずに地域の未来をつくる方法はある。次の世代にふるさとを、志をつむいで行くために視点を変えて歩を進めよう。私たちの背中を子どもたちはみているのだから。