●生活安全
・災害対策用データバックアップの整備 141万円
災害発生に備え、南出張所に住民記録、税・料システムなどのバックアップを構築
●新産業創出
・東京農大アグリビジネス人材育成 400万円
市場マネジメント能力を有し、地域再生・活性化の中核となる人材の育成を支援する
●地域間交流
・天童市交流10周年訪問団派遣事業 66万円
天童市へ観光物産相互交流10周年を記念して訪問団を派遣
●行政・広域連携
・あばしりPR戦略構築事業 90万円
網走の強みとしてPRすべきものを選択し、市を売り込むための情報発信戦略を構築
・あばしり応援事業 133万円
ふるさと寄付をいただいた方や、網走食材などを扱う市外事業所を通じて網走をPR
●環境衛生
・生ゴミ分別堆肥化検証事業 577万円
家庭から排出される生ごみを分別収集し、堆肥化する実証実験を行う(潮見・呼人)
・一般廃棄物処理施設整備事業 4,011万円
・一般廃棄物処理施設土地造成事業 5億6,621万円
※これらの事業を実施し、次期ごみ処理施設の整備を行う
●保健医療
・看護師・薬剤師確保対策支援事業 1,680万円
各病院が実施する奨学金制度の増額を図り、看護師及び薬剤師の確保について支援
●市民福祉
・公用車防犯パトロール事業 7万円
公用車に青色回転灯を装着して防犯パトロールを実施
・臨時福祉特例給付金の支給 1億257万円
消費税率の引き上げに際し、所得の低い方への影響を配慮し、臨時的に給付金を支給
・ジョブコーチ養成研修費補助金 45万円
企業などがジョブコーチ養成研修に職員を派遣する際の費用補助を行う
・障がい者職場実習・雇用受け入れ事業補助金 18万円
障害者の実習や雇用を受け入れる企業に対して、必要な工具や作業着などの費用の補助を実施する
・障がい者理解促進啓発事業 7万円
障がい者福祉施策の啓発活動や、障がいについての理解促進のための交流会などを開催するもの
・こども入院医療費の無料化 380万円
従来1割負担だった入院医療費を無料化し、対象を中学生(従来は3割負担)に拡大
・子ども・子育て支援事業計画の策定 652万円
子ども・子育て支援新制度への移行に先立ち、地域の実態に合わせたサービス提供を行うための網走市の事業計画を策定するとともに、システムの導入を進める
・子育て世帯臨時特例給付金の支給 4,912万円
消費税率の引き上げに際して、子育て世帯への影響を緩和するとともに、消費の下支えを図る観点から、臨時的に子ども1人あたり1万円を支給する
●勤労者福祉
・能力開発センター整備事業 1億3,270万円
能力開発センターの移転に伴う旧法務局の施設改修を実施する
●公共交通
・地域コミュニティ交通対策事業 526万円
公共交通空白地域の解消を図るために、実証実験を行った西山通り線と二ツ岩線の本格運行に対する経費を助成する
・バス待合所整備事業補助金 400万円
路線バスの利便性向上と、利用促進を図るためにバス待合所整備に対して助成
●商工業
・企業誘致プロモーション事業 157万円
企業向けプロモーション活動を通じて、情報収集及び企業誘致の促進を図る
●観光資源整備
・天都山展望台・オホーツク流氷館整備事業 12億7,100万円
平成27年度オープンを目指して建替えを行う。また、住民参加型市場公募債の発行について検討する
●イベント支援
・あばしりオホーツク流氷まつり50回記念事業補助金 300万円
50回目の節目を迎える流氷まつりで記念事業を実施
●キャンペーンPR
・網走「食のまち」プロジェクト推進事業 415万円
網走食材をテレビの旅番組や雑誌などでPRするとともに、春と秋の旬祭りや、水産加工場で朝食を提供する旅行商品の造成を行い、網走の食の魅力をPRする
●スポーツツーリズム
・網走マラソンスタートアップ事業 181万円
平成27年の網走マラソン開催を目指して、運営体制の構築と大会周知を行う
●外国人観光客誘致促進
・Facebook海外広告宣伝事業 20万円
東南アジア諸国を対象としたフェイスブック広告の掲載を行い、網走観光のPR
・東南アジア観光客誘客促進事業負担金 335万円
東南アジアからの誘客促進のため、各種団体と連携し、エージェントの招へいやプロモーション活動を実施する
・東アジアサイクリスト誘客促進事業 175万円
東北海道国際観光ルート整備協議会と連携し、メディアの招へいや台湾観光プロモーションを実施するとともに、サイクリング観光のための自転車を整備する
●観光客受入体制整備
・女満別空港観光客利用促進事業 188万円
女満別空港を利用した旅行商品の造成に対する助成や、機内紙に女満別空港を利用した網走観光のPR記事掲載を行い、空港利用の促進を図る
●港湾
・大型客船「サン・プリンセス」の受入 584万円
大型外国客船入港(年12回)について臨時保安措置の実施、外国人乗船客の受入環境を整備。また、乗船客に対する観光PRを実施し、市内観光や飲食店などへの誘客促進を図る
●水産業
・網走湖ワカサギ孵化施設整備の支援 220万円
網走湖のワカサギ資源の安定化を図るため、ビン式孵化器による施設整備を支援する
・濤沸湖ワカサギ資源の調査研究 50万円
道総研さけます・内水面水産試験場に調査を委託し、ワカサギの資源管理手法を開発
・地場水産物普及調査検討事業 19万円
地場水産物への市民のニーズや市内の鮮魚小売店などの現状を調査し、市民に地場水産物を普及させる方策を検討する
●道路・河川
・郊外道路の整備 2,000万円
スクールバスや農業用車輌の安全通行を確保するため、郊外地域の未舗装道路の舗装化や危険個所の改修を行う(二見ヶ岡卯原内線・浦士別東16線・浦士別実豊線)
・道路ストックの総点検 900万円
安全確保のため、老朽化した道路施設を点検し、適切な維持補修や長寿命化を図る
●公園・緑地
・公園の整備 500万円
天都山展望台・オホーツク流氷館と一体化した公園を整備するため、基本計画を策定
●住宅
・省エネ住宅新築促進事業 900万円
低炭素なまちづくりを目的に、省エネ基準を満たす新築住宅の建築補助を行う
(省エネ基準により、1戸20~50万円)
●雪対策
・ロードヒーティングの整備 2,900万円
老朽化したロードヒーティングの施設更新を計画的に進める
(今年度は道の交付金対象になれば網小から脳外科に向かう場所の整備を検討)
●学校教育
・小中学校の改修 3,650万円
学校施設の長寿命化を図るため、施設や設備の計画的な改修に取り組む
・学校遊具の安全対策 266万円
児童の安全確保のために、遊具の計画的整備(撤去・補修・新設)を進める
・中学校タブレットパソコンの整備 594万円(総事業費5,092万円)
中学校にタブレット型パソコン、無線LANを整備し、ICT(情報通信技術)を活用した教育を進めるとともに、特別支援に係る教育環境の充実を図る
・音楽教育振興の支援 90万円
全国大会に出場する吹奏楽部への支援を行うことにより音楽教育振興を図る
・給食食材の放射性物質検査 11万円
東日本(17都県)産の農産物を対象に、冬季間の給食食材の放射性物質検査を実施
●市民文化
・クラシック音楽鑑賞会事業補助金 150万円
生のクラシック演奏を聴き、プロの技術に触れられる機会を隔年で開催し、さまざまなクラシック音楽の鑑賞機会を提供する(今年度は京都大学交響楽団を予定)
・文化連盟設立50周年記念事業補助金 100万円
網走市文化連盟設立50周年記念公演(シエナフォレスト公演など)に対して支援する
・モヨロ文化の講座開催 46万円
モヨロ文化についてより詳しく学べる市民講座の開設
・博物館の重要文化財指定推進 110万円
博物館建物の国重要文化財指定を目指した建築物調査等を行う
●スポーツ・レクリエーション
・「夢の教室」開催事業 56万円
現役スポーツ選手などが「夢先生」として学校を訪問し講義、実技を行う教室を開催
・世界大会キャンプ地誘致事業 32万円
・2019ラグビーワールドカップキャンプ地誘致事業 12万円
※オリンピック・パラリンピック、世界陸上、ラグビーワールドカップ等のキャンプ地としての誘致活動を積極的に行う
・市民健康プール等の整備 16億3,299万円
健康増進プールや多目的スペースなどを備えた通年利用可能なプールを整備するともに、駐車場とトレーニング室を拡張する
※社会教育施設の開館日の拡大 次の月曜日を開館とする
・エコーセンター 第2・第4月曜日
・総合体育館 毎週月曜日(月曜日が休日の場合でも火曜日は開館に)
・図書館 月曜日が祝日の場合の翌日
●下水道
・冠水対策事業 2億513万円
近年の集中豪雨に対する冠水対策として、つくしヶ丘本通線の雨水管渠の整備を行う
・下水道資源の有効活用 350万円
下水道汚泥処理過程において発生する消化ガスの再利用可能性を調査する