おはようございます。平賀たかゆきです。
いつも笑顔と、勇気とまごころと、行動する力をありがとうございます。
本日は福祉サービス勤務にミニコミ紙LOVEあばしりの関連作業。
そしてLOVEあばしり語り合い会写真展の確認と21時からのLOVEあばしりSkypeミーティングへと続きます。
さて、網走に元気と笑顔を増やすためには明るい話題と雇用を生み出す取り組みが不可欠です。
昨日から始まったあったか網走などの体験型観光を増やす取り組みはもちろんですが、もっと深く地域を体験する必要性を私は従来から求めて来ました。
市に対しても引き続き求めていきますが、来年度から私自身もコミュニティーツーリズム(地域コミュニティやNPO市民活動、地域行事などと観光を融合するような取り組み)の推進のために、枠組みづくりから着手しようと思っています。
そして、T- 1グランプリで優勝されたガツンと辛い山わさび粕漬けのように明るき話題を提供する活動に取り組むことも大切です。
市政に対してはものづくりや観光対策を含めた地域経済活性化の取り組みについて、具体的な数値目標を設定し、その実現のための取り組みを行うことを求めていきますが、私自身はITを活用した新たなシステムの構築のために動いて参ります。
そして、LOVEあばしり語り合い会の取り組み。私はこれこそまちを変えるための導火線になると感じています。
この取り組みによって集まった利害関係のない普通の市民と、網走出身者や網走にゆかりのある方々によるまさに「LOVEあばしり」の取り組みは今後発展していく気配が満載です♪
そこから誕生しようとしているミニコミ紙「LOVEあばしり」もその１つ。
若い、農業青年の「やりたい!!」という気持ちを支えたい仲間たちが集まって、てづくりのミニコミ紙をつくるこの取り組み。
B4両面の限られた紙面ですが、そこに込められた思いの素晴らしさはきっと皆さんにも伝わるでしょう。
このミニコミ紙は、編集長の日程にあわせて2月、7月、11月の年3回発行です。
しかし、いつかは冊子化して定期発行につなげ「専従スタッフを1人のおいて、市民記者が取材し記事を書き、事務所を持ってそこにみんなが集まって楽しい時間をすごせるようになったらイイネ♪」という編集長と私たちの夢があります。
それを実現させるという目標を持って歩みだしたということが私はとても大事なことだと思いますので、これからも一緒に喜んでお手伝いさせていただこうと思っています
他にも高齢者を中心とした居場所づくりをさらに進めることや、若者の居場所、多世代の居場所づくり、地域助け合いの組織化などやらねばならないことは山積していますが、それぞれの場でチャレンジする方々を支えながら、新たな雇用を生み出す取り組みを重ね、網走から笑顔とまごころを増やして広げる取り組みをこれからも続けて参ります。
それでは、今日もそして明日も１人１つの笑顔をつくる。できることからはじめよう!!
今日もそして明日もさあ行こう！さあいおう！
ブログ：地方議員のドタバタ日記
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