改めましておはようございます!
今朝の呼人は6℃。天気は晴れです。
写真の2枚目は、水芭蕉。蕾が大きくなりはじめました!
今朝も、辻たちおはよう活動からスタート。
続いて企業朝礼へ。
私の思いと政策を話ながら、1人一つの笑顔をつくる活動を始めていただくお願いを今日もさせていただいた。
今回の統一地方選挙に向けての私としてのテーマは、「活動に意味を持たせる」こと。
そのことも合わせお願いさせていただいた。
私は地域をまわって笑顔とまごころの交換を続けるが、できるだけ1人でも多くの方々が笑顔を増やすことを意識して暮らしていただければと思っております。
このあとは、ひたすら地域や企業をまわりながら笑顔とまごころの交換に努めて参ります。
さて、一昨日と昨日は福島を中心に震度6または5の地震が内陸部でも発生している。
中信越方面でもあった。
特に被災地の方々の不安は私たちの想像をはるかに超えるものだと思う。
また、現地のNPOの仲間たちや、被災地に支援のために入っている仲間のNPOも同じように不安を抱えながら活動している。
そんな方々に思いを馳せると私は涙をこらえられなくなりそう。
しかし、それでも私たちは笑顔で日々の暮らしを送らねばならない。
私たちの生活が、間接的に被災地への支援になることもあるのだから。
地域の経済を守るためには積極的に外に出かけることも一つの方法です。
人が動かないことによる、経済的損失は被災地への支援をはじめ、各種事業に使われる税収を減らすことになる側面もありますし、雇用を不安定化させることにもつながります。
また、政府に対する不満などで、納税者として国に貢献するのはちょっと…と思われる方は、活動支援金か義援金に一定金額を寄付し税控除という形で静かに抵抗するといった考え方もあります。
いずれにしても、被災地以外で暮らす私たちは、自らの可能な範囲で生きたお金の使い方を今年は考えて、自らが社会の大切な、かけがえのない構成員の1人であることを強く意識しながら歩んで行きましょう!
最後に、政治は変わらねばなりません。
私たち政治家は変わらねばなりません。
夢や希望を語ることも大切です。
しかし、夢や希望を語るからこそその実現のための政策を、具体策を、私たち地方議員も「首長に負けないくらい」わかりやすい言葉で語らねばなりませんし、可能なことは自ら実践せねばならないのだと思います。
それで自らが傷ついても、辛くても、地域のために、社会のために、市民の皆さまのために、なすべきことを、できることを可能な範囲でしっかりやっていく。
その覚悟と勇気と行動力を私たちは自らに課した課題として、しっかり発揮出来るようにしなければならないと強く感じています。
日本を変えるのは国会議員でも、官僚でもなく、「私たち地方議員である」という意識を持って、「網走市」ではなく「網走市政府」をつくるという気持ちで歩んで参ります。
がんばろうニッポン がんばろう東北・東日本 がんばろう網走!!
それでは今日も、さあ行こう!さあいおう!