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こんにちは。
今朝の呼人は3℃。天候は晴れでした。

本日も、マイクを使ったオレンジの北海道若手市議会議員の会の旗を傍らに立てて行う辻立ち活動は自粛。
マイクを使う活動は当面自粛を続けますが、旗を立ててマイクを使わない辻立ちのみの再開については、引き続き状況をみながら検討したいと思っています。

さて、本日は朝から打ち合わせをしたあと地域の方と一緒に地域をまわり、その後札幌から来ていただいた、ポップの竹田保さんと合流。

一旦別れてエコーセンターで、慮佳世さん、矢野敏広さんと合流。

視聴覚室で会場準備をしながらリハーサル。

13時が過ぎてミニコンサートがスタート。

大好きな歌声とギターに耳を傾けて楽しいひとときを過ごす。
続いて竹田保さんの講演。

ポップから東北に入っている方々を通じて被災地の現状やボランティア活動の様子をうかがう。

身体障がいのある方々が、バリアフリーになっていない避難所で苦労している様子や、自閉症のある方々が、避難所にいずらい状況がでているなど、様々な問題点も伺った。

やはり普段からバリアフリーにして行くことの大切さを感じた。
また、自閉症スペクトラムへの理解を広げる活動と、いざという時の避難所の確保の必要性について考えさせられた。

さらに、竹田保さんから私と佐藤しんやに対して、福祉をまちづくりの中に取り入れて行くことを期待するメッセージと共にエールを送っていただいた。また、竹田さんからは、政治家とは夢を語り、夢を追い続ける仕事であって欲しいとの強い思いも受け取らせていただいた。

その後質疑応答になると、参加者の皆さんからは網走市の防災体制に対する不安が続出。
また、被災者を受け入れる住宅の体制構築を求める声も多く聞かれた。

改めて政治に期待される役割を感じながら、地域で暮らし続けることが実現できる日を夢みて、この集いを続けていきたいと参加者の皆さんと確認させていただくこともできたのは収穫でした。

終了後は別働隊と地域まわり。

人の気持ちに配慮しながらも、ガンガンガンガンまわる。
確実な手応えをかんじてながらまわると気合いも入ります。

なんとしても、佐藤しんやを応援したいという強い気持ちを自分自身の活動のエネルギーに変えて明日も歩き続けたいと思います。

周りの皆さんのためにも、網走の未来のためにも私、平賀たかゆきは頑張らせていただきます。