しかし、タイトルにはそう書いたとしても海外の観光客の皆さまには「日本」の国内に旅行に来ることに現状ではなかなかならない。
道内外でも移動を控える方々が増えている状況にあるのだと思う。
網走市内のホテルの宿泊者数に大きな影響が出ている様子。
外食産業にもおそらく波及しているのだろう。
小売店にも影響は及んでいるようだ。売り上げが大きく減っている店と、商品が大きく減っている店とに分かれている様子。
必要以上に物を買うことは慎まなければならない。たくさん買うことができた方はご近所や親類縁者におすそ分けしましょう。
おそらく物流は1週間程度で一定の回復を見せると思われます。
こういうときには少しでも節約しながら、本当に困っている方のために何ができるのかを考えるときなのだと思います。
必要以上に買い物をすれば、それだけ被災地で困っている方々にまわる物資が少なくなることにつながる可能性も否定できない。だからこそ節約を心がけましょう。
人的なボランティア活動をするために、現地に行くのも控えた方がよい。食糧が現地では不足しているから、ボランティア活動に行くことで迷惑をかけることもある。
今はやはり義援金活動に集中する方が良い。
募金活動は街頭に立って行うよりも、仲間たちに声を掛け合い、みんなから少しずつ集めて実施した方が良いでしょう。
募金先がわからなければ網走市に持っていてOKですし、私や、佐藤しんや道議、わたなべまみ市議、山田こしろう市議、鈴木おさむ市議、おくで宣勝市議、金兵とものり氏の後援会事務所にもそれぞれ募金箱が用意されているからそこに持参してもOK。
http://ameblo.jp/abashiridaisuki/entry-10831462408.html
で始まった、さわやか福祉財団による草の根の募金活動に協力してもよいでしょう。
こういう時こそ私たちは笑顔で前を向いて、歩んでいかなければならない。
笑顔で未来を信じて、そして行方不明になっている方々の無事を祈りながら日々できることをやっていこう。
自分自身を信じて。そして、周りの人々を信じて。