東京から台湾へ~9月27日その３~

本日多分最後の更新になります。


歓迎会会場にはきちんと席が設けられています。


最初に、外交部亜東関係協会秘書長の黄明朗氏から日本語で歓迎のあいさつ。



記念品が贈呈され、竹内吹田市議が代表して謝辞を述べる。


次に、今回の事業を台湾政府から受託して実施している救国団を代表して、薛全麟氏より中国語で歓迎のあいさつ。通訳がもちろん入る。





フルートと、仮面が次々と変化して最後に素顔が出てくるペンリン？が披露される。
思わず見入ってしまう。



晩さん会に入る。ほとんどの料理が大変おいしい。スープが特に気に入る。
ホタテ料理もあったが、貝が大変小さく、貝柱もいまひとつ。北海道産のホタテではないのは確か。
改めて北海道産のホタテのおいしさについても楽しく話す。
会話は基本的に英語と日本語を織り交ぜながら実施。通訳を介在しなくても英語がそれなりにできればなんとかなる。
私自身、英語だけでLANケーブルを５日間借りることに成功したし、買物もできたから。
それにしても英語を使って話すのは久しぶり。案外なんとかなるものだ。


集合写真を写して歓迎会は終了。私は前列の左から３番目にいます。


記念品をいただいて部屋に戻る。


傘と、帽子、Tシャツにバック。
明日バックは早速使わせてもらうことにしよう。



部屋のテレビはもちろん全て中国語。何を言っているかさっぱりわからない。
とりあえず、もう休もうと思います。
近くに市場があるらしいから、明日にでも行ってみようかな。
それではおやすみなさい。