土曜日の朝5：30からチャレンジドトラベルパート７～障がい児者のバス旅行～に出発。
私は、実行委員長としてそして、パートスタッフのホームヘルパーとしてこの行事に参加。
初日は移動支援事業のヘルパーとしてサービスを提供。合わせて実行委員長として全体の事業展開についても今回は取り仕切る。
北海道グリーンランド→札幌ハウスユースホステル→モンテローザファームそしてアニメイトと、福祉サービス利用者さんの希望にできるだけ添いながらも、必要な経験が多くできるように配慮しながら支援。
福祉サービス提供時間外には、問題行動の強い他の利用者さんへの対処を通じて各スタッフに、ABA(応用行動分析)を使ったPDD(広汎性発達障害)のある方への正しい支援方法について実地を兼ねたレクチャーを行った後、個別のサービス提供における悩みを含めた相談にのるなどした。
翌日もサービス提供時間外の朝食時に同様のことがあり、全てのスタッフの前でそれを示すことができたのはそれなりに意義があったのだろうと思う。
雨が降っていたので皆さん迷っていたが、実行委員長である私の決断で予定通り円山動物園へ。
徒歩でアピアから地下に降り、地下鉄東西線へ。
事務局である井上くんが事前に連絡していてくれたので地下鉄の乗り降りはスムーズ。
しかし、大通りで下車し南北線に乗り換える際に、駅員さんの判断とスタッフの判断のミスで分断。
残念なことでしたが、円山公園駅で降り、2番出口に移動してバスに乗って動物園に向かうという経験ができたのは半数程度になってします。
雨が降っていたこともあり、残りの人員は円山公園駅からタクシーで円山動物へ。
傘を一定数準備して雨の中行動を始めたら、30分もかからないうちに天候は回復。
猿山から始まり、たくさんの動物を子どもたちに見せてあげることができた。
私が本日、行動援護のヘルパーとして担当させていただいたのは、3歳のころから関わっているお子さん。
コミュニケーションが全く取れず、当時は聴覚障害の可能性も疑っていたのだが、お父さんが突然飛び込みで相談に来られた時からのお付き合い。
いまや彼は言葉こそ話せないものの、目や態度で感情を豊かに表現し、自分でできなかった食事もまだまだ上手とは言えないもののそれなりにこなせるようになったし、これまたまだまだ十分とはいえないものの、衣服の着脱もできるようになった。
トイレも１００％おむつだったのが、時間ごとにトイレに誘導すればトイレでできるようにもなった。
こうした様々な成長を感じながらサービス提供できることがホームヘルパーとしての醍醐味だ。
そしてさらに大空町を過ぎようとするころ、自分の見知った風景がわかったようで、他の利用者さんとともに喜びの声をあげたのは、彼を含めた言葉を話せない利用者さんたちであった。
帰宅後は、洗濯機をまわして温泉へ。ゆったりと温泉につかり、帰宅してから洗濯ものを干したのちに味噌汁などをつくって夕食。
その後は書類に目を通し、明日以降の日程調整を行った後パソコンに向かっている。
これから改めて日常が戻ってくる。再び襟を正して頑張りたい。
明日は呼人地区連合町内会の敬老会。私も町内会の役員として微力ながら尽力させていた抱きたいと思います。
私は、実行委員長としてそして、パートスタッフのホームヘルパーとしてこの行事に参加。
初日は移動支援事業のヘルパーとしてサービスを提供。合わせて実行委員長として全体の事業展開についても今回は取り仕切る。
北海道グリーンランド→札幌ハウスユースホステル→モンテローザファームそしてアニメイトと、福祉サービス利用者さんの希望にできるだけ添いながらも、必要な経験が多くできるように配慮しながら支援。
福祉サービス提供時間外には、問題行動の強い他の利用者さんへの対処を通じて各スタッフに、ABA(応用行動分析)を使ったPDD(広汎性発達障害)のある方への正しい支援方法について実地を兼ねたレクチャーを行った後、個別のサービス提供における悩みを含めた相談にのるなどした。
翌日もサービス提供時間外の朝食時に同様のことがあり、全てのスタッフの前でそれを示すことができたのはそれなりに意義があったのだろうと思う。
雨が降っていたので皆さん迷っていたが、実行委員長である私の決断で予定通り円山動物園へ。
徒歩でアピアから地下に降り、地下鉄東西線へ。
事務局である井上くんが事前に連絡していてくれたので地下鉄の乗り降りはスムーズ。
しかし、大通りで下車し南北線に乗り換える際に、駅員さんの判断とスタッフの判断のミスで分断。
残念なことでしたが、円山公園駅で降り、2番出口に移動してバスに乗って動物園に向かうという経験ができたのは半数程度になってします。
雨が降っていたこともあり、残りの人員は円山公園駅からタクシーで円山動物へ。
傘を一定数準備して雨の中行動を始めたら、30分もかからないうちに天候は回復。
猿山から始まり、たくさんの動物を子どもたちに見せてあげることができた。
私が本日、行動援護のヘルパーとして担当させていただいたのは、3歳のころから関わっているお子さん。
コミュニケーションが全く取れず、当時は聴覚障害の可能性も疑っていたのだが、お父さんが突然飛び込みで相談に来られた時からのお付き合い。
いまや彼は言葉こそ話せないものの、目や態度で感情を豊かに表現し、自分でできなかった食事もまだまだ上手とは言えないもののそれなりにこなせるようになったし、これまたまだまだ十分とはいえないものの、衣服の着脱もできるようになった。
トイレも１００％おむつだったのが、時間ごとにトイレに誘導すればトイレでできるようにもなった。
こうした様々な成長を感じながらサービス提供できることがホームヘルパーとしての醍醐味だ。
そしてさらに大空町を過ぎようとするころ、自分の見知った風景がわかったようで、他の利用者さんとともに喜びの声をあげたのは、彼を含めた言葉を話せない利用者さんたちであった。
帰宅後は、洗濯機をまわして温泉へ。ゆったりと温泉につかり、帰宅してから洗濯ものを干したのちに味噌汁などをつくって夕食。
その後は書類に目を通し、明日以降の日程調整を行った後パソコンに向かっている。
これから改めて日常が戻ってくる。再び襟を正して頑張りたい。
明日は呼人地区連合町内会の敬老会。私も町内会の役員として微力ながら尽力させていた抱きたいと思います。