本日は総務省北海道局主催の戦略的情報通信研究開発推進制度（SCOPE）による研究成果発表会に参加。
小樽商大の木村准教授の「北海道における地方議員と住民間の協働支援システムの研究開発」が大変興味深い内容。
議会の会議録（議事録）を活用して、住民が自ら自分の考え方と近い議員を検索できるシステムを開発しているとの事。
今回は札幌、小樽などの道内主要都市のみを対象とした実験だったそうだが、今後は全国に対象を拡大死体とのこと。
網走も是非参加できるようになって欲しいと思います。
さて、昨日は1.6万歩歩いたが、今日は7600歩にとどまる。
それでも良く歩いた。
そして今回の交通手段は往復車で。
無料化社会実験で、ハイブリッド車などの燃費の良い車は片道1000円に。やはり安い。
交通量は依然より増加していたと思う。
無料化に伴う新たな通行増加もあるだろうが、国道から無料化になったのでシフトしたケースもあるだろうから一概にはいえないが、観光産業が一つの大切な産業である網走にとってはチャンスなんだろうと思う。
これを生かすための調整を市には期待したいが、何より商工業者だけでなく市民全体で盛り上げる機運が必要。
そのためにも、これから名刺両面大作戦のチラシ配りと辻立ちを実施する予定。
ホスピタリティの向上や、市民活動への参画は名刺の裏からを合い言葉に8月1日から実施予定です。
興味のある方は是非ご連絡いただきたいと思います。