おはようございます、ハナです
自分が好きなドラマ「MIU404」にて、
橋本じゅんさん演じる”じんばさん”がどこかのシーンで言ってた言葉。
「俺たちの仕事はできなかったことを数えるんじゃなく、できたことを数える、、、」
確か、そんな、ような。
その言葉がたまに私の頭の中で反芻します。
あぁそやなぁ、って。
出来なかったことを数えるよりも、
出来たことを数える方が、
ワクワクしたり、
元気になったり。
その方が、、、楽しい
子どもの頃から、「できなかったこと」ばかりに目がいってました。
考え方というか、、、
なんかあった時に、自身を肯定出来ないものの積み重なりを感じます。
うーん、
イメージは昔教科書にあった、関東ローム層の、、、ような？？
「でも、これが出来た、だから、良し！」
って。
自分自身の力で気持ちを切り替える、
処理できるようになったのは30歳過ぎてからかもしれません。
（おせー
笑）
今は。
心身疲れた時、「出来なかった、、、」とか、そちら方面の思考に行きがち。
まーこれは皆おんなじでしょうけど。
過去自身が、
「うまくいかなかった
」
「恥ずかしいおもいをした
」
「あぁこれが出来なかった
」
と、思った出来事がひとりでに頭にわいてくることもあります。
記憶の引き出し、「嫌だったことの段」が勝手にパーンって開くような、、、
なかなか、
関東ローム層のように積み重った思考のクセ、30年物を変えてくのって難しいことですが
楽しい方へ、
自分が楽な考え方で。。。
時折”じんばさん”の言葉を頭に浮かべる、今日この頃です。
朝からつぶやきました
ところで、
「でも、出来なかった
」と、娘もおんなじこと言うのです。
彼女の場合は”0か100か”、”○か×か”思考なとこからきてるんでしょうけど。
って、アレ？似てる？おなじ？？
療育の先生や保育園の先生は、
「0か100かの思考でいるとこの先うまくいかなかった時に娘ちゃんが辛いと思うので、
「でも、ここまで出来たね！」って声掛けて”過程”に目を向けるようにもってきましょう
」
と言っていました。
それは、そうだよねぇ。
ただ、
今んとこ、試みるもその効果はあまり見られず、、、
「出来なくて凹むー」っていう本人の話をちゃんと聞いて、
でも、その気持ちを持つことを否定もしず。
「でも、今日はここまで出来たもんね！」に持ってくこと、
彼女が、「でも今日はここまで出来たからOK！」ってなってくこと、
試行錯誤してます
（考えすぎかなぁー、
私と娘は違う人間だから、
なんでも自身の経験に、当てはめたらイカンのやけど。
娘への声掛けにあれやこれや考えるのには、自分の性格と過去の経験が。。。
統合失調症で入退院の後から５年くらい。
出来なくなったことや、その日出来なかったことを嘆く自分に、
母が「でも、これが出来たよ」や「出来てるよ」と声を掛けてくれた覚えがあるけど。
「そうだよな、これが出来たよな」
って、思考をもってく、納得をする自分はちっともいなかったなぁ、なんて。
「出来なくなった、悲しい」っていう自身の気持ちがいっぱいで、
「でもここまで出来た」とか、「少し良くなった」とかに目がいかなかった覚えがあるし、
母は励ましてたんだろうなって今は思う。
だけど、
その当時は「出来なくなった」と思う自分を打ち消される思いになってたよな、
って、思い返したり。
そんな経験から、考える。
イヤ、半分以上はめちゃめちゃ考えまくる、私の性格だ 笑）
さぁ、
朝の部のはじまりだ。
職場に着く時には一日の40パーセント、力を使ってるサ
行ってきます！
行ってらっしゃい！
また更新します
ぬーん！