おはようございます、ハナです
日常生活の中で、
【統合失調症】を中心とした精神疾患で体調が悪かった頃のことを、ふと思い出します。
(「精神疾患で体調が悪かった頃」とは結婚する前までの20代のことを言います。
私は今36歳です。今は今で夫のことがストレス(別居しても尚)でまだ体調不良ですけどね)
3,4日前にふと思い出したのは映画観賞のことです。
特に。
統合失調症の診断の元、入退院した後しばらくは、何度かトライしたことがありますがダメ。
めまいがしたり、
気持ち悪くなって吐きそうになったり、耐えきれず途中退場で。
アクションシーンとか、そういう動きが一切ないものならどうだと、
恋愛ものを観に行ってもみたけれど。
やっぱりなんか気持ち悪くなっちゃって、直視して最後まで観てられなかったです。
アレは、、、
なんでだったんでしょうかね
専門家じゃないから、
知らん。
でも、
自分が思うに。
【統合失調症】だからってよりかは、【大まかに言って、体調不良】なんですよね。
確かにそこに、
薬の加減やったり、
病状やったりは、あって。
それに映画鑑賞が合わなかった、ということもあるでしょう。
それに?
そもそも体力が落ちてる。
身体も動かしてない、または、動かせれない
=身体ガチガチ。
=力入ると肩こり・頭痛、それがひどいと吐きそになる。
その当時、
外に(人が大勢いるところ)そんなに出てないから、些細なお出掛けもそりゃーもう疲れる。
あぁ、今思い出したことだけど。
両親と高速に乗って出掛けたことあったけど、疲れ&緊張+SAの人混みにやられ、どうにもならなくなり引き返したこともありましたわ
人混みというと、
当時とても無理でした。なんかしんどいし、怖いし。。
(そういやその少し前の時期に「視注感」(漢字こんなんやったかな?)なんてワードが診断書に書いてあった。)
あと、同行する人が気ごころ知れてる人だっとしても、合わせたり意識するから疲れる。
何がどうなって、どうで、どうー、、、ではあります。まぁ、自分はこんなカンジでした。
今は、、、どうなんでしょか?
まともに映画鑑賞したら自分はどうなるのだろうか?
この3,4年の話だと、子どもが園に行っている間は、「ひょっとしたら体調不良でお呼び出しがあるかも」と、思うと映画に行くっていうことはしなかったし。
アナ雪2、鬼滅を直近では観に行きました。
案の定、
じっとしてらんない娘のこと気にしていてスクリーンをゆったり観てらんなかった
やはり途中退場だったし(あぁ、もったいな)
というか、今はコロナのことも気になって、、、ねぇ
今映画鑑賞したらどうなるかは分からんです。
色々なことが気にならなくなる時なんていつくるかどうか分からないけれど、、、
いつか「統合失調症15周年記念★~アレってどうなったシリーズ~」なんてブログお題で 笑
苦手になっちゃった映画鑑賞に15年後チャレンジしてみたらこうだったよ~ん
ってお伝え出来たらな♪
と、今思いついた
でも15年後だと、来年だったよ近ッ
映画って。
皆で同じものを観てあとで感想を言い合う楽しみがありますよね、
意見が多少違えど、なんかそれって楽しいし嬉しい。
別々に来た他人さんだっても、同じものを観たいと(了承したハズ)思い集まった人達だから、
それを想うとなんか嬉しい。1アーティスト単独ライブ会場に行った時の気持ちに似てる。
映画鑑賞について、自分はそう考えていて。
そういったことがしづらくなったことが、悲しい、、、
「出来なくなった自分」が浮き彫りになって落胆する、、、
当時、思ったと思うよ、多分。
でも、
自分にとって映画鑑賞は今はなくとも大丈夫かなーと思っているものだから。
今は大丈夫、悲しくない。
このご時世もあり、最後まで観れるかどうか分からないことにチャレンジする気にもなんない。
それは、損をしてる生き方かもしれないけれども、今はまぁこれでいいわ。なんて、思う。
その振り返りまでに14年かかった今だけどな
あ!
精神疾患を持ってる当事者のご家族がもしこのブログを見かけてくれたとして、
「ほら、こう思え!」って本人に迫るのはよしてくれよな(何故か悟空口調です)
ただただつらつら書いただけ。
何が言いたかったわけではない、思い出し話でした
また更新します
ではでは!