おはようございます、ハナです
統合失調症で入院していた時のことを書きます。
私が入院していた期間は4か月弱です。
その間に、病気がそうさせたのか、
病気をたたくための薬がそうさせたのか、、、
歩く時の一歩が一回に5センチって時がありました。
転倒の危険とかもあり、ちょいちょい車いすに乗っていた時期がありました。
病状が特に悪化していた時期なので、記憶はこまぎれですが、
思い出は色々あって、今日は若い男性看護師さんについて覚えていることを書きます。
先ほども書いた通り、車椅子に乗っている時期があったのでお風呂とかも色々介助が必要でした。
三十代くらいかな?
ある日のお風呂の日に。
私の、私達の(一度に何人も入れるから)担当がその三十代前半くらいの若い男性看護師さんで。
当時私は23歳、若い
ぴちぴちです
お風呂に入るわけだから真っ裸なわけですよね。
確かに若い男性に真っ裸を見せるには抵抗なくはないですが、あちらは仕事だから割り切ってるだろうし。
意識するよか、意識するのも失礼かもしんない。だいたいこっちはそれどころじゃない。
もうこれは腹をくくって堂々として手伝ってもらおう、と。
当時しんどいなりに私は思ってました。
ところが、その若い男性看護師さん。
目が合ったりすると、何かやたらと「俺は結婚しているし」と会話の中で織り交ぜてきました。
お風呂場でも病室でも。
どう思って男性看護師さんはそう言ってたのか、何も考えずに言っていたのか、男性看護師さんみぞ知ってることだから分かりませんが、、、
まるで私がその男性看護師さんを狙ってると思われていて、その防御線として「俺結婚してるし」と言っていたように思えます。
それか、恥ずかしかったのかなぁ、、、
さっきも言いましたが真相はその男性看護師しか分かりません。
ですが、その時の私も今振り返ってみての私もこう言いたい。
知らんがな、狙ってねーしっ
こっちはそれどころじゃねーよっ
って。 笑
書いてみると色んな看護師さん居たのを思い出してきました。
看護師さんシリーズ、書けたら書きますね。