振り返る | ハナの着の身着のまま木の実ナナ!

ハナの着の身着のまま木の実ナナ!

夫が発達障がいっぽく、通級通い等の娘いて、色々あって夫と別居中。まだカサンドラで統合失調症の私です。

こんにちは、ハナです。

 
 
 
約2年前の3月。
 
 
 
旦那さんが凸凹が激しい人ならばって仮定をして行動して。
仮定が「だろうなぁ・・・」という確信みたいなものになったとき。
 
 
 
そうだったのかぁ、、、というなんだかよくわからない涙が出ました。
 
 
 
そっから一週間。
旦那さんとやりとりをしてるとまたよくわからない涙が出てきて、「あぁ、なんか混乱してるな自分」っていう日々がありました。
 
 
 
そこから。
頭を整理してまず浮かんできたことは、
「今すぐ離婚どうこうは考えない」ということです。
 
 


この状態で今すぐ重大事項を決めない。



 
なんとかできるもんなら、なんとかしたい。
でも人ってそもそもそうそう変われない。
 
 
 
そう思うと、もうこの時点で「なんとかこの人を変えてやる」って気持ちはなかったと思います。
 
 
 
それと、
「この人(旦那さん)には世界がどんなふうに見えてるのかな?」って思いました。
 
 
 
自分がこれからしたいことと、家庭での問題、旦那さんとの問題が混在してしまい苦悩することもありました。
 
 
 
ただ、初期に決めたスタンスは。
「毎日がなるべく楽しく過ごしていられるように、、、やるだけやってみて(旦那さんとの折り合い)ダメだったら、離婚なり別居なり、なんなり考えること。」でした。
 
 
 
去年は善戦したなって思います。
その模様は去年の一人忘年会にて書かれてるんじゃないかなって思います。
 
 
 
今年7月。
ちび助の体調不良とともに私自身も気づかずにたまりにたまっていた感情が爆発したようなきがします。
 
 
 
そこから、以前滞りなくできた家事育児がなかなかうまくできません。
 
 
 
朝も起きれません。
夜もちびと一緒に寝落ちします。
日中も寝てしまうことがあります。
 
 
 
今。
今更になって。
 
 
 
この人と早々に結婚を決めたことへの後悔。
 
 
 
もし、この人と結婚していなかったらどんな人生を送ってたのだろう。
 
 
 
他の幸せそうな家庭がうらやましい。
 
 
 
現状への不満と、子どものこと。
 
 
 
カサンドラ症候群教科書通りの、それも初期に抱きそうな気持ちを今更ながら抱えて毎日を過ごしています。
 
 
 
ずっと我慢してきたのかもしれません。
知らず知らず、それなりに頑張ってきたのかもしれません。
 
 
 
考えたって仕方ない、
結婚、離婚、別居にこだわらず、向いてる方向を変えたほうがいい、
今の時間を大事にしたほうがいい、
その分ちびに向けたい。
 
 
 
わかっているはずなのに、
何もないのになんだかつらいです。
 
 
 
このうつうつとした日々と似た日々を以前も送ったことがあります。
 
 
 
統合失調症で退院してから、職業訓練に通う始めるくらいまでの5年間です。
 
 
 
その時は、自分の問題だけでしたが、今度は相手もいます。
 
 
 
ですが、このままで私は毎日を過ごしたくありません。
 
 
 
今年、
年頭から今月まで一体何を得たのか、
どんな気持ちの変化があったのか、
何が変わったのか、
何が変わらずあったのか、
 
 
 
気持ちの整理をしないとよく分かりませんが、
このままで終わりたくありません。
 
 
 
相変わらずのうつうつとした日々ではありますが、
何が前なのか後ろなのかも分かんないですが、それでも前に進みたいです。