イングランド 2 - 1 日本


得点者:7’闘莉王 72’オウンゴール 81’オウンゴール


善戦したとは言え、明らかにイングランドの調子が悪く、しかも結果として負けているため、手放しで喜べるものではない。それでも、日韓戦に比べれば、かなりの内容だった。


【良かった点】


・タイトなディフェンス

全員がよく走っていた。プレスが早く、イングランドの出端を挫き、中々リズムを掴ませなかったのは大きい。


・阿部

阿部の使い道がさっぱり分からなかったが、ボランチの底で使うことで、DFラインと中盤の距離、中盤の厚みを出させた上、彼のもっとも得意とするプレーを引き出せた。


・ボールのタメ方

俊輔一人がボールをキープしてタメを作ることが多かったが、今日は彼が出ていないこともあってか、複数人でボールを回しながら、タメをつくっていた。ここにも、お互いの距離を維持するための走力があったことがあるのではないかと思う。


・川島

今日は神懸っていた。反応だけなら日本一か。気分良く、W杯に入っていけるだろう。
ただ、確か川島は連荘期待薄じゃなかったか?単発のみだった気がしたが…。


【悪かった点】


・岡崎

彼の足でシュートを撃つ時の緊張を誰か解いてやってほしい。

フィジカルも対応し切れていない。


・体力

あのペースでは持つはずもないが、もう少し足が動いていたら、追加点もあったであろうし、オウンゴール2つもクリアになっていただろう。あのゴールはいつか生まれるものであったが。


・玉田の位置

曖昧のまま終わってしまった感がある。シュートが一本あったが、選手は明確だったのだろうか。



PKとなった本田のハンドはスロー無しで判断できたわw

気持ちはスゲー良く分かる。

流れの中での決定的なシーンは正直、無かった。相手の最後の一足が守りに入っているからであるが、ミドルシュートはその邪魔を受けることはなかった。今後の大きな武器になることは間違いない。


何より良かったのは、インタビューを受ける選手の目。自信がつき、更に次を見据えた、向上心のある燃えた目をしていた。あんな目をしていた時期が自分にもあっただろうか…