バイト先に現れたこじらせ親子の出現により
良いこともそうでないことも(潜在意識?の中では)
「人はその経験がしたくてしているんだ」ということがストンと腑に落ちたオラ。
じつは、このことが腑に落ちる前は
「たしかにそうかもしれないけど、でもなんで? なんでこんな経験をすることになったの? こんな経験したいわけ?」
と、常にその原因を知りたがっていた。
よく言われるのは、因果応報説だが、それ以外にも
過去性におけるカルマ説。
自分が発する周波数が目の前の出来事を引き寄せている説。
インナーチャイルドが癒されていない説。
ご先祖様の影響を受けている説。
水子の影響説。
他にも、バチがあたったとか、憑依されているとか、宇宙人の干渉とか、邪気の影響とかとか・・・
いろいろ考えらる。
結局、それでまたグルグル延々考えをめぐらしてしまい、いつまでも止まらぬ自動思考。
だったのだが
今回は、「なんでこんなことが起きたのだろうか?」という原因すらも考えなくてよかったのだ。
ということも腑に落ちた。
考えたところで、いろんな要因が複雑に絡み合っていて、人智を超えたレベルで起きているのだろうと気付いたからだ。
過去性の悪事要素、ネガティブな周波数による引き寄せ要素、人からのネガティブ想念の影響要素等々、原因はそう単純なものではなく、いろんなことが混ざり合い、もはや神ワザの世界でなければわからぬレベルで起きているのだと思ったんである。
たとえるなら、いまの自分が頭であれこれ思考を巡らしているのがソロバンを使った計算だとしたら、なぜこんなことが起きるのかの因果関係というのは、量子コンピューターではじき出される世界。
というくらい、レベルがまったく異次元の話だった。というわけだ。
さらにいえば、スピ系の多くの人が、ソロバンで計算した結果、お祓いにいったり、癒しのセラピーを受けたり、波動水飲んだりとかやっている、みたいなことをしているのかもしれない。
とはいえ、それらの行動がまったく無駄だとは思わない。
が、それ以上に大切なのは
なぜ、こんな目にあうんだろう? なぜこんな経験をしなくちゃいけないんだろう?
って、いくら考えたところで、原因究明に努めたところで、すべての答えは神(真我)のみぞ知る。ということに気づくことではなかろうか。
ともあれ、オラはそのように思うに至り、さらに気づいたことがある。
以上の考え方からすると
病気になるのも、その人が病気になるという経験をしたかったから。
ということになるわけだが
だとしたら
たとえば、生活習慣病というのは、体によくなものを食べたり、運動をしなかったり、不規則な生活をするから、結果として病気になる。
のではなく
病気を経験したいから、せっせと体によくないものを食べたり、運動しなかったり、夜更かししたり、暴飲暴食したりを繰り返しているのではないか?ということだ。
え?だとしたらなんで? なんで病気になりたいわけ??
って、なるわけだが、それこそが、神様のスーパーコンピューターではじき出された結果なんだろうと思う。
理由はわからんが
神様からのプレゼントとして、チャンスと捉えて受け取るしかない。