義母との京都ツアー
うわっ
うわわ~~
どーなることやらーー
と、案じていたが
案じるより産むがやすし。
というより楽しかった
「都をどり 見に行かない?」
「なんじゃそりゃ(←あくまで心の声)」
って、ことで誘われて行った京都ツアーだったのだが
そのお誘いどおり
初日に都をどりを鑑賞
開演まですこし時間があったので
都をどりの会場である京都・祇園甲部歌舞練場 近くにある
鍵善良房
という京菓子屋さんで くずきり をいただく
小腹を満たしたところで いよいよ会場へ!
歌舞練場の中には、売店だの美術品が展示された部屋だの庭園だのがあってウキウキ気分をかきたてられる
演目が始まる前にはお茶菓子と抹茶のサービスもあった
舞妓さんのお点前を見ながら一服いただき、テンションさらにアップ
人生初の都をどり!いざ開演!!
わー
わーー
舞妓Haaaan!!!
阿部サダヲかワレ
みたく興奮。
芸子さんの貫録もステキ
そしていつしか華やかで雅びやかな世界に、現世を忘れ…
そうになったのだが
三保松原春羽衣という演目で、舞台後ろのセットの富士山に宝永山が描かれていないことが気になり、どうにかこの世に意識をとどめておくことができた。
都をどりの後は花見小路にある花郷
という京料理のお店でランチ
のんびりご馳走になり
その後、義母がお気に入りだという鞄屋さんに。
16時すぎくらいにホテルにチェックイン。
(ちなみにツインルーム)
あらかじめ送っておいたスーツケースをフロントで受け取り部屋に入る。
心づかいの行き届いている義母は、ペットボトルの水やウーロン茶はじめ、オラの好物であるミカンとかお菓子とかまで用意してくだすっていた。
そんでもって、疲れた足に貼るとスース―して気持ちいい湿布とか
マイシャンプー、ソープ、歯ブラシ等々 いろいろあり。
で
気持ちいい湿布をくだすったので、夢の足裏、ふくらはぎの贅沢4枚貼りを体験
すーすー
すーすー
あぁぁぁ、極楽~
でも、すーすーしすぎてなかなか寝付けなかった…
翌日は嵯峨野方面へ。
嵐山で人力車 に乗る。
これまた初体験
竹林をとおり、祇王寺経由で平野屋
さんまでお願いしたのだが
オラたちを乗せてくだすった車夫の白上さんは
とっても親切で面白くて、じつに感じの良い青年だった
平野屋は鮎料理で知られているようだが、湯豆腐も絶品らしい。
筍を筆頭に、旬の山菜料理も最高だった
ランチ後は、タクシーで嵐山へ向かい、そこから嵐電で街へ移動。
ふろしき屋さんなどをのぞく。
で、お土産にふろしきバッグをプレゼントしてもろた。
夕方になり
京都駅へ。
新幹線の時間まですこしあったので、最後の京グルメ堪能。
満腹満腹。
そして無事帰途についたのですた
めでたしめでたし
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