すこし前 ホリエモンの本を読んだのだが
今のところ&オラ的に、今年一番のヒット作である
ビジネス書なんだけど、とにかく感動した
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社
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- ストレートすぎてドン引き…的な発言ではなく
おいちたちや仕事のことなんかを通じて、彼の考え方や思いが切々と語られている。
- ラクして稼ぐみたいなイメージが定着していたけど、本当はものっすごい努力家で、しかも、人間愛的な部分もあり…、思いがけず涙腺がゆるゆるになってしまった。
随所にしびれる言葉があったが、今思いつくのは
(営業職を例にした話で)
人は「仕事が好きだから営業に没頭する」のではない。
順番は逆で、「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のだ。
つまり、仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。
というところ。
(ちなみに、「じゃ、どうすれば没頭することができるのか?」という見解が次に続く)
彼の膨大なエネルギーに感化され、なんだかこっちまでヤル気がみなぎってくる
まさに読む栄養ドリンクの如し
ごちそうさんです
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