スリリングゥゥ~ | 負けるが勝ち犬

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40歳を前に突然会社を辞めてしまった女、独身。しかし、ここからが真骨頂の「リアルタイムサクセスストーリー!」…勤労意欲をなくすこと1年10カ月。のち、不惑にして東京デビューの荒技に出るも、2年後の春にリストラに!またまた崖っぷち~!

ひさびさに富士山へ行ってきた富士山


朝、乗り場を間違って、小田急ハルク側でずっと高速バスを待っていた。

気付いた時にはもう出発時間ジャストだったがーん。

が、とにかく反対側の明治安田生命ビル側へダッシュ走る人あせる

信号は2か所とも青だった。

が、案の定バスはもう出ていた。

どーしよーガーン。

と、思って引き返していた道すがら、まさにオラの乗る予定だったバスが目の前で(信号で)停まった!?

運転手さんに手を振ったら、気付いてくれて、そして事態を察知してくれたようで、奇跡的に乗車できた。


さて

予想はしていたが、予想をはるかに超える交通渋滞で

高速バス、新宿~富士山5合目は片道に5時間以上かかった。

混み合っていなければ2時間半くらいらしい。

とくに、富士スバルライン(5合目まで車で行ける有料道路)でピタリと流れが止まってしまい、あともう少しってところで1時間以上待たされた汗


ところで、行きのバスの中で、面白い事があった。

ほとんどみなさん居眠りをしていたのだが

オラの何列か前の男性が、やはり居眠りをしていたと思われ、帽子を通路に落としてしまった。

もちろん気付かず。

周囲の人も、誰も気付いていない様子。

拾ってあげなくちゃとは思いつつも、立って行くのもちょっとなぁ・・・

「うーん、どうしたことか・・・」

と、悩んでいると、あるアイデアというか実験を思いついた。

「念じてみよう!」

どうなの! って、感じだが、決行(笑

「ちょっとそこのお兄さん、帽子が落ちてますよ!」

「左した後方見て! あなたの帽子が落ちてるよ!」

「帽子拾って!」

自分でもバカだなぁと思ったのだが、心の中でそう呼びかけてみたところ、な、な、なんと、5秒もしないうちに

お兄さんはムクッと起き、背を伸ばし、両手を伸ばした。

で、で、伸ばした左手の下にふいに目を向け、なんと、帽子を落としていたことに気付き、拾ったんであるえ・・・

オラもうビックリ仰天!!

だが、さらにそのお兄さんは何故かクルッと後ろを振り返ったのだえ゛!

当然のことながら、ばっちしオラと目が合った目∑!!

「この女、なんで鳩が豆鉄砲くらったような顔してんだ」

って、思ったと思うえ゛!hato.


そんなこんなで、何とかお昼すぎに到着バス

5合目に到着してみると、これまた人・人・人・・・すごい人。

そんななか、まずは小御岳神社へ参拝神社

来週、横浜の友人(来月出産予定)のところへ遊びに行くので、安産お守りを買った。


その後、登山ではなく、ハイキングコースを巡る。

5合目にある御中道とよばれるコースだ。

こっちはうってかわって人がまばら。

庭園のような風景が広がっていて、そこへたまに霧がサーっと流れてきたりする。これがまたヒンヤリして気持ちいい。

幻想的でもある。

自然の美しさっていうのは本当に絶妙である。


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さて、帰りも渋滞は一向におさまらない。

帰りは河口湖から高速バスに乗ることにしていたので、下山は「御庭」という5合目の下のほうにあるバス停から路線バスに乗る予定でいた。

が、バス時間がもうめちゃくちゃになっていて、売店の人も、1時間に1本はくるはず。とか、もうそんな状況だった。


そんな状況なのに、地元の路線バスとその他のバスの見分けがつかずせっかくの「河口湖駅行き」のバスを目の前で見送ってしまった。

ちなみに、そこにいた交通整理のおじさんの話だと、停留所ではあるが、手を上げないと停まらないとのこと。

しかも、今のが路線バスだったんだよ。と、行ったあとにアドバイスを受けてしまうがーん。

じつは、帰りの切符はもう予約してとってあるものだったので、乗り遅れると多分バスでは帰れない(おそらくどれも満席)。

電車で帰るしかない。が、電車のことはあまり調べていなかった。

渋滞のことも考えると、これは一度また5合目まで登っていって(40分かかる)そこで切符の払い戻しとかいろいろ席の予約しなおしとかしたほうがいいのかもと思われた。

しばらくはバスを待っていたのだが、いよいよ時間も迫ってきたので、意を決し、5合目まで歩くことにした。

だが、5分くらい歩いたあたりで、「河口湖駅」と書かれたバスが!

嬉しさのあまり、運転手さんのところで歩み寄り(渋滞でストップしていたので)

「これ、路線バスですよね、乗せていただきたいんですけど」

と、お願した。

「路線バスなので、停留所でないところでは乗られません」

と言われた。

「この下に停留所ありますよね。そこで待ってますからでは後でかならず停まって拾ってってください」

と、オラ懇願。

「下、停留所ありますけど遠いですよ」

と言われたが、たかが5分弱のものである。

「大丈夫です」

と言って、逆戻りした。

多分、ここでオラだけ特例でバス停のないところで載せてもらったりしたら(とくにこの時期)、「僕は乗せてもらえなかった」とか、後でいろいろややこしいことになったりもするだろうから、あえてバス停まで戻ることにした。

それに、歩いても十分間に合いそうな渋滞ぶりだったのである。


そんなわけで、路線バスに無事乗れたのだが、問題は高速バスに間に合うかである。

ただ、先ほどまでの渋滞がうそのようになくなっていたので、流れはスムーズだった。

とはいえ、3合目あたりですでにタイムリミット30分をきっていた。

「うーん、どうしたことか・・・」

と、悩んでいると、あるアイデアというか実験を思いついた。

「念じてみよう!」

どうなの! って、感じだが、決行(笑

「高速バスの出発時間16時10分に間に合ってください!」

「間に合いますように!!」

と、やっていたが


富士スバルラインの入口あたりで、あと10分! ってところまできてしまったあせる


信号待ちやら何やらで、あと7分!

と、そのとき

隣に座っていたお母さんと女の子の会話がふと聞こえてきた。

「お母さん、あとどのくらい?」

「もうちょっとだよ」

「あと、5分くらいかな」

そうか、もうすぐなんだな。とは思ったが、きわどい。きわどすぎるムンクの叫び


結局、16時8分に駅に到着した。

あと、2分でタイムリミットだった・・・。

すごい、絶妙なる時間だ。本当に恐れおののかされたえ゛!


ただ、高速バス自体がこれまた30分も遅れていて、どのみち余裕で間に合ったという・・・苦笑

それにしても、いろんな意味ですごい旅だったあはは。。。

こういうことをしていると、「わーすごーい、おもしろーい!」と、面白がってくれるシトと、表面的には「わーすごい」とか笑顔で応えていながら内心「え゛・・・変な人」と、マジでひいちゃうシトがいる。

どう思われてもいいが

今度は電車で行こうと思う電車