電話の向こうから聞こえてくる言葉に頭の中が白くなった。
そして、受話器を置いたあと、今度はブルブルと震えがきた。
まさか!と思っていたことが現実におこっていたのだ。
そう、昨日たまたまホームページで社長の名前がかわっていたことで、不思議に思っていた盛岡本店の某企業の件である。
電話で一顧客を装って電話してみたのだが…
3月に社長にいわれ名古屋からわざわざ仙台へ引越し(ってことは名古屋での仕事も辞めてきたってことよね)て、そこに入社した女性(たぶん30代前半で未婚)に電話をとりついでもらうように言ったところ
「あいにく○○は退職いたしまして・・」
と、新社長から返答が。
「え、では、○○さま(社長)は?」
と、聞いたら
「実は、○○も先日退職いたしまして・・」
との返事が…。
オラ、も3月に入社していたらこの運命だったんだ・・
そう思っても愕然だが
なにより、新生活に大きな夢をふくらませはるばる故郷名古屋を後にやってきた彼女の心情を思うと、身を裂かれる思いがする。
そして、そうした責任一切合切をひきうけている(元)社長のこととなると、もう考えただけで動悸がしてくる。
・・・みんな、どうしてるんだろう。
経緯はなお不明だが…。
人生にはなにひとつ無駄なことはおこらないというけれど、辛くてもその言葉を受け入れて、再起して欲しい。