今日は東京へ行ってきた。
帰省ラッシュで東京駅は大混雑
この年の瀬にどんな仕事の打ち合わせなの??
と思って出かけてみると
以前もちらとお話しを頂いていた件だった。
そう、東京へ出て本格的に出版の仕事をしてみないか!ということ。
仕事は魅力的だけど(でも大変だろうなぁ)、なんか田舎者のオラには東京の空気が合わない気がしてならないのだ。
一ヶ月に一度出張で行く東京!の、東京だったら最高なのだが…。
今日は、その会社の顧問(師匠)他、社長との三者面談の形だった。
募集すれば応募者が殺到するのはあまたな業種でもあり、こうした仕事に本格的に携われること自体が超狭き門であることも重々承知のうえなのだが…
でもって
「あなたにとっての転機ですね」「これも運命です」
などとオラの飛びつきそうな言葉も頂いたが
東京っていうのがなぁ…
仙台が大好きでたまらないんだよなぁ。離れたくないんだよなぁ。
とりあえず、時間的猶予を頂いたので、帰省で秋田に帰ったら滝にうたれて考えてこようと思います(なんつって)。
実は、今日東京から仙台に帰ってきてすぐに、オラはちょっとした失恋もしてしまって…。
うわっ!これってなんてタイムリーな失恋なの??と、いろんな意味で内心おどろいつまった。
なんかすっごい運命のようなものも感じてしまう。
運命の声が、「東京へ行け!」と言っているかのような…。
仙台市民として、ページェント見るのも今年が最後なのかなぁ…とか思うと、せづねー。
いろんなセンチメンタルをかかえ、トボトボと家路についた。