前回の投稿から約1週間ぶりです。気ままな黒猫です。
前の投稿の冒頭に加筆修正でお知らせをしてましたが、
4月1日にメダロット4の改造パッチの完成・アップロードをしました！
エイプリルフールじゃないよ
前回のパッチ更新から約1年、更新の構想を立てて4か月、ようやく形にすることができました。
では、その更新内容を解説とともにお送りします。
～パーツ・メダル～
・全機頭パーツの性能を基準の計算方法から再調整
今まで頭パーツの基準は装甲・成功・威力と回数を別々に計算、設定してましたが、今回から3の改造パッチのように一緒にして計算、一部のパーツの性能は3のパッチの時と似た性能になってます。また、ボスの使用するメダロットのパーツは他の機体より総合性能が上になるように変更しました。
・各両腕パーツの性能を再調整
一部基準よりも性能が低い物があったり、行動として性能が高すぎる物があったので修正、再調整しました。また、こちらでもボスの使用するメダロットのパーツは他の機体より総合性能が上になるように変更しました。
・症状射撃パーツ、威力格闘パーツの性能を基準から再調整
以前のパッチでは症状射撃パーツは同じ格闘の物より性能が高くなりすぎたので基準を厳しくし、逆に射撃の物より性能が低く感じた威力格闘パーツは全体的に強化しました。
・チベヒーモスの右腕の行動内容、属性を変更
以前のパッチではメダ7での行動を元に両腕の行動内容をブレイクにしていましたが、右腕の内容を地形効果に戻しました(ついでに数値性能も)。これで症状クリアを盾に暴れまわるチベヒーモスが復活するかも？
・ライザの左腕の行動内容、属性を変更
以前のパッチでは女型にないフォースプラントを両腕に設定してましたが、メダ8、9でそれぞれ別の行動を設定してたのにインスパイアを受けて左腕の内容をトラップクリアに設定しました(これも女型の腕にない行動)。
・パピルニアの頭部の行動内容を変更
内容を男型に少ない行動誘発に変更しました。
・アークビートルDの全パーツ、変形後の属性を変更
今まで属性を威力にしてましたが、カブトメダルと同じ速度属性にしました。これでレトルトの使うアークDも活躍するはず？
・全脚部パーツの性能を基準から再調整
今までは脚部の性能が「いくつ以上」という形で設定してましたが、今回からきっかり「合計が特定の数値」になるように調整しました。一部例外がありますが。
・メダチェンジ機体の全ドライブの性能を計算方法から再調整
以前のパッチではドライブの性能に装甲が考慮されてなかったのですが、今回の更新で性能計算に入れることにしました。通常のパーツに比べて二段階の計算が入り、基準が複雑になっています。
・メダチェンジ機体の脚部性能を基準から再調整
脚部パーツと同様「合計が特定の数値」になるように調整しました。
・ジェニアスのドライブB、Cの属性を変更
変形時に頭部、脚部の属性である回復に統一しました。
・スレッドドッグのドライブB、Cの行動の種類を変更
行動の種類をそれぞれなぐる、がむしゃらに変更しました。解除属性、あるいは回復属性でねらいうち熟練度を持つメダルが無かったので。変形後の姿も射撃ができるように見えないようにも見えますものね。
・ボートドッグのドライブB、Cの行動の種類を変更
スレッドドッグの対としてボートドッグも行動の種類をそれぞれうつ、ねらいうちに変更しました。こちらは水中銃を持っている姿なので案外行動に違和感がないかもです。
・カブトメダルのメダフォース2の性能を変更
いりょくぜんかいによる上昇威力を40から30に変更しました。1回使うだけでも威力がかなり強化されてたので弱体化しました。ちなみに3でのいりょくぜんかいの上昇威力は10でした。
・カンタロスの頭部の行動の種類を変更
3のパッチと同じく行動の種類をねらいうちに変更しました。全体的に性能が低下しているので使い辛さを感じるかもしれません。
～エンカウント～
・フリーエンカウントの内容を更新(シミュレータのオロチ)
でお試しで紹介したボツ編成を取り込んだ6VS6の編成を実装しました。特殊ロボトルのためか勝ってもパーツは手に入らないのであしからず。
・パーツ性能変更に伴いエンカウント内容を更新(コクエン、にんじゃ、くのいち)
パーツの行動の種類や内容を変更したため、選択メダルやローテーションを変更しました。
・チームロボトルメンバーの内容を変更(クワガタ版レトルト)
ローテーションを微変更しました。ロボトルでローテを開けば変えられる範囲の部分ですが、手間がかかると思ったので変えておきました。
今回はここまで。次は紹介動画か何かしら作ろうかと思ってます。でも長らく作ってないのでカンを取り戻すのに時間がかかるかも。