尊厳死協会の会報 Living Will が送られてきました。


私、娘まるちゃんはまだですが
あーばぁちゃんのところに送られてくるこの会報をいつも熟読しています。

今回は「良き死とは」ということで
日本リビングウィル研究会(R6.12月開催)のまとめが特集されていました。

・日本人における望ましい死とは
・緩和ケア医の考える「良き死」とは
・在宅医の考える「良き死」とは

各先生方が発表された内容がまとめられ、事例紹介も含め興味深く読みました。

ご遺族アンケートというのも続き
会員の方、ご家族がお話された最後のリアルがまとめられています。

色々と話し合うようになった…というご意見も多く見受けられ

確かに何らかのきっかけがないと、お互いの考えを伝えあうというのは難しいと思います。


私もふとしたきっかけで、あーばぁちゃんの考えが聞けて良かったし
Living Will の登録により、あーばぁちゃんの考えを代弁出来てありがたかったです。

これまでも、高齢者福祉の専門家の方にも

「どうやって話のきっかけを?」と質問されることがありました。

皆さん、親御さんと話し合ってみたいけれど…と思っていらっしゃるご様子。


そろそろ私も、夫との間でもアクションを起こさないと…と思います。
 

 

 

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死に方がわからない (双葉文庫) [ 門賀美央子 ]

 

NPO法人など民間の見守りサービス(現役世代もOKのタイプ)だったりとか
突然、病院にお世話になることになったら
MSW(医療ソーシャルワーカー)さんにお世話になれるかもとか
 
ふむふむ、なるほど。
現在まだまだ準備不足の感は否めないけれど
準備すべきことは少しわかってきた。

介護保険は
そもそも在宅・家族等介護がベースにあった上で
不足するところや難易度が高いところを
外部の専門家に助けてもらいましょう~というシステム。

家族・それにかわる誰かがいない状態で
専門家にもつながっていない状態で
自分の体と頭がにっちもさっちもいかない状態である時
はて、誰にどうやってヘルプ要請し希望をお伝えすればいいのだろう。

師匠もそこを悩んでおられる。
死んで放置される状態も、嫌。
病院で手厚すぎる医療により、意思なきまま生きていくのも嫌。

いわゆる『尊厳』とは「これだけは嫌だ」と思うことをされないことではないかとおっしゃる。
確かに。

その考えは個々において違っていい。合ってるも間違ってるもない。
ただ、自分が希望する状況・体制を自らが整えておく義務が
他でもない自分にあるのだ…というお考え。
ごもっとも。

いつか私もリビング・ウィルに登録したら
キャッシュカードかどこかのショップカードを1枚減らし
そのカードを携帯しておかないといけないな~と思った。
あーばぁちゃんのカードを確認してみる。

あっ!



えっと…。
裏面に署名するの、忘れてる…。

これって、どうなる?
 
 

 

死に方がわからない [ 門賀美央子 ]

 

 

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死に方がわからない (双葉文庫) [ 門賀美央子 ]

●ソーシャルワーカーがわからない

民生委員やMSW(医療ソーシャルワーカー)さんについて →P.89~


民生委員さんについては、義母が引き受けていたので何となく知っている。
でも、改めてその任務(支援内容)や責務を確認するに
義母はどこまで飲み込めていただろう?と疑問に思うところもあり。

MSW(医療ソーシャルワーカー)さんについては、少しお世話になったことがある。
あの頃から思っていたけれど、担当してくださる方の力量とその背景次第で
どこまで頼りにできるのか?していいのか?は、少し疑問に思うところあり。

本人の周りに動ける人がいない場合を経験したことがないので、何とも言えないが
仮にそうした場合には、とめどなく迷惑をかけ
お世話になることができる?のかもしれないという
一筋の希望も持てた…気がしないでもない。
本当か?

10年くらい前、あーばぁちゃんのサポートをするようになった時
何が困ったって、医療的な情報がよくわからないかったところにある。

どこの病院・クリニックに、いつからどんなことでお世話になっていて
その詳細はどうで、薬はどこで一元管理してもらってるのか…などなど。

逆によかったこともある。
まだ本人がしっかりしているうちにリビング・ウィルに登録してあったこと
これは我ながら、アッパレだと思っている。
 
TVや新聞で見聞きしたことについて、割とあーばぁちゃんがコメントすることが多く
リビング・ウィルについても(TVで見たと記憶しているが…)
何やら自分の考えはこうだ!という主義主張がハッキリしていたので
今だっ!と思い、すかさず資料を取り寄せ、登録に至ったのだ。

あの時、「そのうち登録しておいてね~」とお任せしてたら
おそらくだけど、今もって登録完了の状況ではなかったと思うし
意思表示可能な時期はとうに過ぎているから、時すでに遅しだ。
その後、担当ドクターですら「初めて見た」と言っていたし
特養の相談員さんも、「うちも両親と相談しなきゃ、どうやって切り出したんですか?」とおっしゃっていた。

そんな経験から、私は自分の受診歴や病院・クリニックの情報だけは
しっかりとファイリングしているんだけれど
リビング・ウィルに関してはまだ手付かず。なんせお金がかかるし。
もう少し後になってからでいいかなと思っているうちに、きっと『突然』は…突然やってくる。

いつ、どんな状況で、リビング・ウィルを登録し
夫・または他の誰かに自分の医療情報を託すのか…
大問題。

夫がいればまだしも、誰もいない状態で
MSW(医療ソーシャルワーカー)さんにお世話になるという事は
限りなく突発的事項が起きているわけだし
そのファイルは自宅にあるんだろうから…
病院にて、スマホから見ることができるような状態にしていないといけない。。。

アプリ?クラウド?
マイナンバーなんちゃらがそこまでカバーしてくれるのか?
してくれないよなぁ。

むむむ。
 
 
 
死に方がわからない [ 門賀美央子 ]

 

 

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3月のある日、夫に介護保険証が届いた。
夫もついに65歳を迎えた。
4月初旬生まれの彼は、学年で一番早く介護保険証を手にしたのではないだろうか。
同窓会があれば、羨望のまなざしで見られること間違いない!?

ってか、65歳といっても健康に過ごしている彼にとって
「介護保険」とは、どういう存在になるのだろうか。

「これどうすればいいの?」と聞かれたが、私にもわからなかった。

あーばぁちゃんの時も、介護保険につながったのは彼女自身ですべて手続きしてたし。

私がサポートするようになる前から

障害者手帳や年金も受けていたと思うので

そういったところからの移行で、役所の人がサポートしてくださったのかな~。

気づいた時には大事なものとして預かっていて、必要な時にスッと出せるようとだけ心がけていた。

介護保険証始め、正直よくわからんです。


夫はヨメに突き放され、自分で同封されていた手引きを読んでいたが

わかったのか、どうか。どうでしょう~(笑)

 

申請する必要がないということは、健康だっちゅう&サポートもいらないって話でありがたいこと。
関係ないが、夫は区のサポートで60歳の時から「銭湯券」をもらっている。
なんと週に1度、銭湯に行けるのだ。
すごいぞ、60歳。私も早くなりたい。

今はまだ仕事が忙しくて、銭湯に行けない週もある。
我が区は、週一ペースで均等に消化せんといかんらしいです。
これから仕事がスローペースになっていけば
完全消化できる日も近い!?かもしれぬ。

あーばぁちゃんも、別の区でもらっていたが
年度内で消化すればいいってシステムだったような。
いろいろだね。

でもって、介護保険に戻る。

65歳以下である現在55歳の娘まるちゃんは
当然にして、あと10年ほど介護保険は関係ない世界だけれど
もし病気になってしまって、それがしんどくなってしまった時
同じように申請して、在宅サポートなどを受けることができる。
いわゆる「特定疾病」というやつ。

・第2号被保険者(40~65歳未満)
・16の特定疾病
・日常生活の自立が困難
・要介護・要支援状態が6ヶ月以上にわたって続くことが予想される場合
といういくつかの条件があるようです。

特定疾病については、「がん末期」のようなものもあれば
娘まるちゃんとしては、「関節リウマチ」や「脊柱管狭窄症」について注意しておかなくてはいけないかも。
あとは「初老期における認知症」なんてのも、誰しにも降りかかってくる可能性あり。

年齢問わず、できるだけ医療も介護もお世話にならないように健康でいたいけれど
もし、何かが必要になったら…
もし、何か不測の事態になったら…
申請するための情報と手続き能力を持っていたいと思う。

よろしく、自分。

 

 

 

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死に方がわからない (双葉文庫) [ 門賀美央子 ]

 

心配性の師匠は、見守りサービスに登録してもまだ安心できずに次の策を模索していた。

孤独死はOK、孤立死はNG。
すなわち、死んだらすぐに見つけてほしいのだ。
死後、数日数週間たつようなことを避けたいと考えている。

同感。

高齢者はともかく、ミドルの間でその環境は病院しかない。
でも病院は3か月程度で退院・転院ってのは昔からよく聞く。
ならば、病気になってしまったらギリギリまで自宅で頑張って
あと1~2か月っていうところで病院…なんて手段があるだろうか?

ところがこの本で知ったが緩和病棟やホスピスと言われるところでも
この問題、安泰ではないということのようだ。
余命云々っていうのが結果どうなるかは、それこそ神のみぞ知る世界だから
言われてみればそうかもしれない。

 


2022年1月
あーばぁちゃんがコロナにかかり
その流れでリウマチ性多発筋痛症になったとき、
私はここで見送るのだろうなと思った。
*あーばぁちゃんが当時住んでいた民間のワンルームマンション

正直、当初は筋痛症なんてわからなかったので
聞いてたコロナとまた違う症状があるな~と思いつつ
とにかく、物が食べられず衰弱していく
足を曲げるのも手を動かすこともできないゆえ(←ここ多分筋痛症)
ひたすら、ちょっと開いた口からジュースや水を流し込んだ。

6~7年の間、訪問診療を受け続けていたのに
最後はお医者さんに診てもらうこともできないのかぁ~と嘆いた。

コロナ期間があけたら先生が飛んできてくださって(完全防備で)
血液をサクッと採って帰っていった。
普段だったら対面でやる説明や相談は、先生が外に出てから電話で実施した。
その結果で、筋痛症だとわかり
ステロイドが処方されたら、速攻効いた。
なんのこっちゃ…っていうほどすぐに。
コロナでさえなければ、すぐに対処してもらえたのに。
そもそも、コロナの影響で筋痛症になったのかも…とも言われたけれど。
 

 

 

死に方がわからない [ 門賀美央子 ]

死に場所については、P.82から読み進めてくださいませ。

 

 

横道にそれまくったけれど
コロナみたいなスーパーイレギュラーな出来事はともかく
私は将来病気になったら、在宅のまま死んで行けたらいいなと思っている。
そう思って余るほど、あーばぁちゃん介護において
いいDr.や看護師さん、事務方のみなさんに恵まれてきた。

本にも書いてあったけれど、国の政策が病院→在宅になっているわけで
あーばぁちゃんが訪問診療を受け始めたのも、当時ひんぱんに通っていた
大学病院からの指示というか紹介だった。
入院して→フルチェック受けて→訪問診療につなげるみたいな。
あの時期、集中的にその取り組みが行われていたように思う。

病院に入院するには、保証人が…とかなんとか色々な問題がある。
月が替われば精算もせねばならぬ。

病院か在宅かに限らず、認知症の状況にあれば何がどうなるだろう。
どこで死ぬかのシミュレーションもさることながら
・サポートをお願いしなければいけないことはどんなことがあるのか
・誰にサポートを頼むことができるのか

ぼっち老後、ゴールの悩みは尽きないのでございます。
 
 
 
 

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