この本を読んだことをきっかけに
このところ「自分にとってのよりよい死に方」について考えている。
師匠:門賀美央子さんいわく
・いつ死ぬかわからない
・死に方プランがわからない
とおっしゃっている。
確かに。
本には、生命表なるものが記載されていて
いろいろ書いてあったけど、難しすぎたので右から左下に流し読みさせてもらった。
*ご興味ある方は、P.56へ
ワタクシ娘まるちゃんは現在55歳なので
寿命を仮に、女性87歳・男性81歳とするならば…
あと32年生きることになる。
大きな声では言えないが…夫は16年(現在65歳、そう最近になって介護保険証が届いた!)
…とすると、私は16年間一人暮らしとなるのか。
むむむ。
1942年生まれのあーばぁちゃんが見事100歳となる時
夫は82歳、私は72歳なのであります。
え、夫を見送ってるかもしれない可能性あり?
実はこれまでは、この表はここまでだった。
Excelを右にズズズーっと引きずってみた。
すると
私が寿命の87歳になるとき、あーばぁちゃん115歳、夫97歳だ。
あーばぁちゃんには取材が殺到し、夫にも数年後に区長訪問が待っている。
ちなみに、一番下は義兄の年齢。100歳バンザイ。
こんなこと言って、明日事故にあるとか
風呂場ですってんころりんなんてことがあるのかもしれないけどねって話。
本によると
女性の健康寿命が75歳
85歳を超えると、認知症率が半数を超えるらしい。
中学時の仲良し5人組において、2人はすでに母上を病気で亡くしていて
私も含めた3人の母たちは、それぞれ認知症がある。
お父さんと二人暮らし、一人暮らし、特養入所中というラインナップ。
記憶が正しければ、今年の夏83歳になるあーばぁちゃんと同い年だったと思う。
人生100年なんていうものの、そんなに長生きできるのか?とも思っている。
飽食の時代に生まれ育ち…根性も体力もない。
暴飲暴食&早食いだし、喫煙期間もあったし。
いまでこそカーブス頑張ってはいるが、必要な運動量が確保できてるかどうかは不明。
唯一褒められる点は、飲酒をしないことぐらい。
努力してるわけじゃなくて、ただただ飲めないだけ。
正直、夫を見送って
片付けるもの片付けたら
ちょっとだけ、あちこち旅行行って…
そのままスーツケースひとつで死んでいきたいと思っている。
が、しかし。
そんな風に問屋はおろしてはくれないらしい。
よくいうピンピンコロリなんて、夢のまた夢らしい。
ゆえに、プランが立てづらい。
75歳、85歳、95歳…
死に時については、「お母さまを見送ってから」とおっしゃっている。同感。
私の場合は、「母と夫と義兄を見送ってから」…随分多いな。
師匠は「異変があったら気づいてもらえる体制づくり」を考え出している。
3つの備えは、なるほどねぇ…と思うものであり、思いがけぬ副産物もあったようだ。
*ご興味ある方は、P.68あたりから
そんなのあるんですか!と胸躍って将来絶対登録すると決めたのが、3つ目の備え。
NPO法人さんの見守りサービスだった。
このシステムができるきっかけとなったのが、ご家族の孤独死(孤立死)だったようで
ましてや、高齢者ではなく十分に社会とつながっているはずの年代だったようだ。
師匠は、この方にインタビューなさっている。
いくつかのサービスがあるようだけれど、無料のものもあるそうだ。
そして、残念ながらの成果もあげていらっしゃる。
人が亡くなっていくのは仕方のないことなので、この成果をありがたいものだと受け止めたい。
実際に師匠は登録されたようだ。
「見つけてもらえる」という安心感が、心落ち着く結果になっているとのこと。
私もいつか夫がいなくなる時、もしくは自分が心もとなくなる前には
こうしたサービスのお世話になりたいと思っている。
毎日が感謝。ありがとうございます。


