当日は、快晴~^^で
もし行っていたら、晴れやかな上高地デビューをしていたのではと
残念に思っています。
5月は忙しくて、ろくすっぽ遊べず…
6月は…と言えば、梅雨にも入らず真夏か?って言うほどの暑さで。
参りますね。
そんなわけで…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/09/abamaru/1f/54/j/o0607108015451285014.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240614/09/abamaru/47/9f/j/o0607108015451285017.jpg?caw=800)
認知症の父を最初は突き放していた主人公が、気づき
距離を縮めて、新たな関係を作っていくさまが
多くの介護経験者の胸を打つだろうなぁと思いました。
認知症にならなかったら
知ることがなかったかもしれない親の気持ちに
触れることができた瞬間は
介護の疲れも吹っ飛ぶかもしれないとも思いました。
また、次の瞬間どっと疲れるけど(笑)
子供のケア力もすごい。
とっさに状況判断して、何がじーちゃんのためになるか
考え、動くことができる。
映画だからでなく
毎日を一緒に過ごしていると
きっと子供たちもすっと体が動くんだろうなぁと。
ヤングケアラー的な問題ではなく
もし子供たちからパワーがもらえるんだとしたら
高齢者はこのうえない幸せだなぁ~。
毎日の平凡な幸せからのラスト展開は
正直、椅子から転げ落ちそうになるほどだったけど…
自分より大切なものがあるって
こういうことなのかなぁ。
すっかり感情はぐちゃぐちゃになり…
映画館内で冷えすぎた体を動かしに
街ブラしながらのランチは
一度行ってみたかった、大きな大きな餃子です。 → 天龍
事前調べの結果
ご飯は半分…って言おうと思ってたけど
隣近所の方の餃子を見ると…、ごはん食べてる場合じゃない!
ってことで、餃子のみを注文しました。
3つ目までは美味しくいただき…
4つ目で満足
5つ目からは、企画した自分への義務感から
7つ目は、残してはいけないという使命感?
8つ目最後は、完食するぞという責任感を持って食べきりました。
良かった、ライスつけなくて(笑)
小食女子は絶対マネしないでくださいませ。
*夕方にはすっかりお腹もこなれて、元気にカブりました。(カーブス行きました!の略)
よく考えたら、週始めにも餃子を食べていた(笑)
毎日が感謝。ありがとうございます。