鹿児島2日目は、温泉のはしごデーです。
 
 
ねむ さんの立ち寄り湯を堪能した後は、また橋のところに戻り(って、隣だけど)
お次は、この橋を渡ります~。
 
 
 
橋を渡ったら、右手になるんですね。おりはし旅館 さんが見えてきました。
 
 
 
 
普段では考えられないほどの速度で、のんびり歩きます。
頭もからっぽです。
 
 
 
おりはし旅館 さんの中も、緑がいっぱい。こちらが 妙見温泉発祥 ということのようです。
 
 
 
 
私調べでは、2か所で立ち寄りが可能と聞いたのですが、ひとつ目の受付はこちらでいいのかな?
*右屋内にて、露天の受付をしてもらいました。
 
 
 
今回も、独占…独泉でした。ありがたや。
なんだか、つるんつるんになりましたよぉ~^^
 
あまり長湯ができないタイプ(ぼぉ~っとしてくる)なので、いったん上がります。
涼んでいると、おば様2人組がいらして
偶然にも、また楽しくお話させていただきました。
 
思い出すに、鹿児島という場所柄
旅行客に出会いなれていらっしゃるのか
嘉例川のおば様たちもそうでしたが、「どちらからいらしたの?」から会話が始まります。

東京で暮らしていると
銭湯・温泉でどなたかと会っても
たとえリュックをしょっていたとしても「どちらから?」と声を掛け合うことはないかも。
コミュ力高いおば様たちに話しかけてもらえて、ありがたいです。
 
 
 
夫を見送った後、成田から出掛けてきたと言うと
たいそうビックリなさって…
今思うと、突発的に飛行機に飛び乗ったとお思いになったのかも。
飛行機も宿もすべて予約してきてます(笑)
 
さらに話をしていると
私も友の会に入っているデパートで、若いころ働いていらしたとのこと。
また、ひとしきり盛り上がりました。
 
 
おば様たちを露天に見送って
私は次の場所、別館「山水荘」にある内湯へ
妙見温泉の中でもこちらにだけ自噴しているのがキズ湯というのがあるそうなんです。
 
 
露天風呂(1000円)と内湯(500円)は、別会計です。
別館を入ったところでお会計して。

先ほどのおば様たちは、ランチ&お風呂のセットだとおっしゃってました。
帰ってから調べてみると、昼食プランというのがあるみたい。
箱膳コース 4,400円
懐石コース 5,500円
 
本館は、随分重厚な感じがする建物だったのですが
「大正二年」に建築されたものとかで、今はお食事処として使われているようです。
女子旅だったら、こういうのも楽しいかも。
 

私がキズ湯を上がる時に再びおば様たちにお会いしました。
あら、なんて(笑)
そりゃ、そうですね。満喫しなくちゃ^^!
 
私はこの後さらに露天に行きましたが、さすがにもう誰にも会わず(笑)
 

 

 

 

内湯のある別館「山水荘」の方は
立ち寄りの休憩室として利用できるほか
素泊りもあるようなんです。(公式HPより)
湯治・素泊り:税込5,500円〜 / 休前日:税込6,600円

おりはし旅館さんは、とても宿泊は無理!と思っていましたが
キッチンもあるようですし、また鹿児島に来るときにはぜひ!検討したいと思います。

 

 

毎日が感謝。ありがとうございます。

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