気まぐれに「ねんきんネット」にアクセスしてみました。
ロゴは、何となくかわいいです。

将来の年金額を試算する!
なんて恐ろしいことをしてしまったのでしょうか。
いやいや、少しずつ現実に目を向けて行かなければいけません。

「かんたん試算」と「詳細な条件で試算」というのがあったのですが
張り切ってあれこれ入力したところで、年金が増えるわけでなし(笑)
「かんたん試算」にしてみました。

これまでの状況は、すでに組み込まれているわけなので
これから60歳まで、現状と同じ働き方&保険料の払い方をした場合に…
という試算条件のようです。


あはは。
年金も少ないが、キャプチャも小さい(笑)
 
あーばぁちゃんに、完全に負けております。
彼女は、月に10万くらいいただいているので立派なものです。
 
若いころにお勤めをしていて

結婚後の専業主婦&パート勤務時代を経て

私が中学生くらいからは、正社員さんとして働いていたので

それから定年まで…という感じ。
 
私はというと、国民年金のみ期間が長いのです。
厚生年金加入期間がないわけではないのですが
圧倒的に、国民年金のみ期間が長くて…。
 
そうかぁ。7.5万円かぁ~。
前回、年金定期便のハガキをもらった時に ナナマン・ナナマン と思っていたので
5,000円増えて、嬉しいっす(笑)
 
 
国民年金にフルに入ると
20歳~60歳までの満額で
R5年計算によると79.5万/年だそうです。
 
 
私の内訳(厚生年金と国民年金)を見てみました。


国民年金部分が微妙に足りてない…
 
 
そうなんです…
私は、年金未払期間が2年8か月あるため
12年後、65歳になっても満額の年金はもらえません。


20歳~60歳でフル加入すると40年。
2年8か月不足している私は「任意加入」することができるんだそうで
ならば、60歳すぎてからも国民年金に加入して、満額を目指さないといけません。

R5年度の年金保険料(16,520円)×32か月(2年8か月)=528,640
私が60歳になった時には、きっともっと保険料が高くなっているわけですよね~
年々あがりますもんね。
いくらくらいになるんだろう?
とにかく、60万くらいのお金をこのために
よけて取っておかねば…いけないということになります。

若い時分に諸々の事情があって、納めてなかったわけですが…
あの頃の保険料っていくらだったんだろう?
 
 
年金機構のHP内で、国民年金保険料の変遷を見ることができます。
 
平成入ってすぐの頃の分が未納だったので
当時だと、このくらいの保険料だったんですね。
 
ほぉ~
将来に先送りしてしまったのも、分かる気がします。
27万くらいになりますもんね。
 
二十歳すぎの私の27万円と
オバちゃんになった私の60万円。
 
へそくりを夫に見つからないように…追加の年金支払いに回します。
頑張って、貯めるぞぉ~
 
 

 

 

毎日が感謝。ありがとうございます。

 

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