子供のいない人生を歩いてきた。
自分の選択とも言えるし、運命だったのかもしれない。
 
ところが、最近
母へを歩んでいるのか?と思うことがある。
51歳の超高齢出産の話ではない(笑)
そんなめでたいことがあれば、それも頑張りたいけど。
 
 
どうも最近、あーばぁちゃんが私を母と思っている瞬間がある。
私に対してというより、専門家の先生との話の中で
「娘が、〇〇って言うのよ」 みたいなくだりになるはずのところ
「母が、〇〇って言うのよ」 になっているのだ。
単なる、言い間違いならいいんだけど。
何度か聞いている。
先生からは何も言われないけど、気づいているのだろうか。
 
 
そんなこともあるんかい?
 
いつか、あーばぁちゃんが娘の私のことをわからなくなり
ヘルパーさんだか、看護師さんだかと思う日が来るのはわかっている。
 
でも、その前に母になる日が来るんかい?
 
 
あーばぁちゃんとその母は、母娘の関係が良いとは言えなかった。
あーばぁちゃんと娘の私も、母娘の関係が無条件に良いとは言えない。
ただ、冷静であろうとしているだけだ。
感情を介在させても良いことがないことをわかっているだけだ。
 
逆に、ばーちゃんと私は、祖母孫の関係がよかった。
というより、ばーちゃんに一人預けられて育った時期のある私は
いち早く、ばーちゃん操縦法を身に着ける必要があった。
ばーちゃんからの攻撃を、人知れずかわす必要があった。
感情コントロールが苦手だけど特技、という状態の大人に仕上がった。
 
そしてこれから私は、ばーちゃんにならなくてはいけないのか?
あーばぁちゃんとその母の関係は何となくはわかっている。
でも、しょせんそれは何となくだ。真実はわからない。
あーばぁちゃんが私を母だと思うとしたら、どうやって受け止めてかわしていけばいい?
 
物盗られじゃないけど
母へのトラウマを、私に向かってはらそうとするあーばぁちゃんがいるとしたら
その時、私は耐えられるだろうか。
 
愛情いっぱいに接すればいいのか?
昭和の母のようになれるとしたらなら
あーばぁちゃんは、安心して過ごすことができるのか?
 
 
母になる準備も始めなくちゃ。
 
 
 

毎日が感謝。ありがとうございます。

 

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