排泄と睡眠障害

今のところ、娘まるちゃんにとって
一番、音を上げがちな介護が「排泄」関係だ。
理屈ではない。
臭いも始末も、すべてのことが単純に嫌なのだ。

ただ、それさえクリアすれば…たかが排泄となる。
始末をすれば、目の前からそれらはなくなるし
時間がたてば、臭いも薄れていく。
*少しずつ、蓄積されていくものもあるような気がするけれど。
 
そんなわけで、娘まるちゃんの体調と機嫌次第で
もうちょい先まで、何とかなりそうな気もしている。
 

もひとつ、しんどいのが睡眠障害だ。
いわゆる昼夜逆転というやつ。

昼間寝てて、運動もしてないから疲れてないし
そりゃ夜は寝れないよね。ってやつ。

それでも、昼夜が逆転してるだけで
プラスαがないから、娘まるちゃんは今のところ楽なんじゃないかな。

プラス徘徊とか
プラス大声で話し続けるとか
  (これは一時期ひどかった。最近は減った。)
プラス怒鳴るとか
プラス整理整頓始めるとか
  (クローゼットと棚の前に娘まるちゃんが寝てるから、手が出せない)
プラスなんだろう?なんか食べさせろ攻撃とか?


いずれにしても、今のところあーばぁちゃんは
ただひたすらに起きている。

しゃべり始めないように…
なにか整理整頓を始めないように…
テレビはつけっぱなしにしておく。

夜は暗くして眠れるようにしなくてはいかん!と
お𠮟りを受けそうだけどね。



          なぜかこんなところに、あーばぁちゃんのサングラスが。
 
 
うつらうつらしながら
何度かトイレに行った後、朝方から爆睡が始まるパターンと
娘まるちゃんが起きて仕事に行くときに、まだランランと起きてるパターン

朝方から爆睡してくれると、助かるのだ。
そっと抜け出して仕事に行き、マッサージやリハビリの先生が来る
1時間前に戻って、起床&整容だ。
その時間が10時半~11時なので、ちょっと集中して寝ていることになる。


私自身がこの意味で
在宅介護を今後も続けていける要因としては
 いつでもどこでも寝られる体質であること
 寝ると意識する前に、すでに寝られること(むしろこれは病的で怖いが)
これに尽きる。

眠ければ、机の上に突っ伏してでも寝る。
椅子にもたれたまま寝ることだって平気な人だ。
ホントにしんどい時には、仕事を中断して帰って寝る。

その代わり、一年ほぼ365日出勤している。
すなわち、形式はサラリーマンだが自営業・フリーランスのようなものなので
自由が利くということも、要因のひとつなのかもしれない。

要するに
体質や体力にも恵まれている。
仕事との両立においても、恵まれてるんだと思う。
どうしても介護者の皆さんにとって、ここがしんどいところに違いない。


かつて、あーばぁちゃんは睡眠導入剤を飲んでいた。
かわいい薬入れにいれて、自分で管理して飲んでいた。
でも、効果が持続中に起きてトイレに行くようで
結果、転倒につながって流血騒ぎを何度も起こした。
何度、ビビりながら体を起こし、掃除・洗濯をしたことだろう。
だんだんと、飲んだことを忘れてまた飲んだりしているようだったので
在庫管理を徹底して、減薬・断薬を勝手に決意。

忘れっぽくなっていることを利用して
「眠剤はもう飲んだ作戦」を繰り返し
それほど苦労もせずに断薬できた。これは大きかった。
眠剤とおさらばしてからの転倒騒ぎは、数えるほどだし。
ろれつがまわらないあーばぁちゃんも消えていなくなった。

眠れないと訴えるから、薬が処方されるんだろうけれど
飲まなくても何とかなるものなら、飲ませずにいたいと思ってしまう。


あーばぁちゃんの場合は
介護者的負担から、昼夜逆転を修正する理由はない。
もちろん本人のために、直した方がいいんだろうけれど
そこもまたどれほど大変なことなんだろうか。
 
ちょっと疲れちゃう位に日中動けるといいんですけどぉ~
言うは易し。
ほんでも、それって誰がやるん?


そんなわけで
問題ないさぁ~と、今日も日々逆転してもらっているわけである。

 
 

毎日が感謝。ありがとうございます。

 

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