平成22年度を迎えて(代表理事挨拶)
今年度も昨年に引き続き代表理事を務めさせていただきます片平です。充分なことは何もできていないと反省するばかりですが、どうぞ宜しくお願いします。
皆様には網走市手をつなぐ育成会の活動に多大なるご協力をいただき大変感謝しています。
活動内容はリングプルの回収では網走駅にAEDを設置しようと継続して作業を行っています。パン工房「あいあい」、プールとマラソンの「ぺんぎんくらぶ」、よさこい「踊乱会」、手芸部「カタンコトン」と例年の活動に加え、「本人会」、「親心の記録」の活動が増えました。今回の総会に当たっては資料整理を4月から行っていたのですが集約にたいへんな時間を要し、準備が整うのが間際になってしまいました。皆様にはご迷惑をおかけしましたがそれというのも活動が活発に行われているからだと、ご理解いただければと思います。
新たな活動についてですが、「本人会」は学生時代を終えて社会人になった自分たちで何が出来るか、自分たちの幸せのために何が必要か、など話し合いながら進めていっているようです。親以外の人の援助を受けながら、模索して活動していくと思いますのでよろしくお願いします。
また、「親心の記録」については制作段階から協力者の皆さんとともに関わらせていただき、たくさんのことを学ばせて頂きました。当会で引き継ぎ、親が亡くなった後の、子を心配する気持ちはなかなか晴れない、考え始めるといつまでも心配が尽きません。しかし、ひとつひとつ自分の想いを書き綴ることによって自分の想いがまとまっていって、子どもとともに幸せに向かって歩いていけると思います。それが私達の理想でありこれからもそれに向かってまなばせて頂きたいと思います。今後は各地域に参りまして、「親心の記録」を広めていきたいという考えも持っていますのでご理解をお願いします。
これから先のことですが現在中心になっている私達は年々高齢化してき、若い方の参加が少ないのが現状です。とにかく集まること、集まれば力になるし元気になるということを考えて「カタンコトン」やレクリエーションを行っていますのでそこに若い皆さんも参加していただければと考えています。
情勢では自立支援法が見直されることになっています。私達も小さいながらしっかり声をあげて、子どもたちのために権利を守る行動をしていきたいと考えています。
簡単ですが挨拶とさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
特定非営利活動法人網走市手をつなぐ育成会 代表理事 片平浩由

