無事高校生活を送れることを、ただただ願う
高校では 、まわりの陽キャの同級生達の集団が苦手なようで、片隅で細々といるかのような印象の次女。学生の学力層も、中学でいう偏差値40代が中心の集団だ。やはり、それ相応なのかという集団の雰囲気。電車が遅延すれば、勝手に学校休みの判断をして、遊びに行く。長いものに巻かれるかのように、勝手な判断が独り歩きをして、それなら私もと、勝手な集団を肥やしていく。いじめも、あるようだ。次女は、その勝手が許せない。クラスグループラインは、個人の雑談コメントや、時に個人的な電話で、常にラインのやり取りにさらされ、面倒臭いものと化する。そこで楽しんでいる人はいいが、その会話が不要な人には、この上なく居心地悪い。そういうところの分別のなさが、やっぱり学力層の低さとどこか被って見えてしまう。自分のペースを貫くのが、ある意味難しくなったこのご時世。昔のように、スマホなどない時代は、各家庭の固定電話が連絡をとる唯一の手段。相手の家庭を配慮して、時間帯を気にしたりしたものだ。今のようにネット検索などの簡単な情報ツールもない。必要な情報を得るのに、手間暇かけなければならなかった時代。だけど、情報溢れる世界でなかったからこそ、情報に振り回されることなく、自分の時間を確保できたし、ライン等で常に人と繋がっていなかったからこそ、適度に他人との距離も置くことができた。世知辛いこのご時世。そんな世の中での育ちは、人のコミュニケーション能力にも、多分に影響を与えるのだろう。こんな世界の中、高校生活を送る次女。上手くこの3年間を切り抜けて欲しいと願うばかりだ。